ブラジルのクルゼイロは25日、ブラジル人指揮官ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(72)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。

昨季ブラジル全国選手権を17位で終え、クラブ史上初となったクルゼイロ。移籍金の未払い問題でによる勝ち点減点処分を受けた影響もあり、一時は降格圏の19位まで低迷するなど2部でも苦戦を強いられていた。

そんな中、昨年10月にネイ・フランコ前監督を解任したクラブは、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)でブラジル代表を優勝に導いた名将スコラーリ監督を19年ぶりに招へい。

就任直後はリーグ戦6試合無敗と好スタートを切ったが、直近10試合では3勝4分け4敗と勝ちきれない試合が続き、残り2節を残したリーグ戦で12位と昇格の可能性が消滅していた。