チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、自身とリバプールのユルゲン・クロップ監督の違いについて説明している。イギリス『ミラー』が伝えている。

1月にチェルシーの監督に就任したトゥヘル監督は、4日に行われるプレミアリーグ第29節でリバプールと対戦。クロップ監督とプレミアリーグで対戦するのは、初めてのこととなる。

ドイツ人であり、マインツ、ドルトムントを率いた経験を持つなど、2人には何かと共通点が多い。しかし、クロップ監督が豪胆でいつも笑顔を浮かべているイメージがある一方、トゥヘル監督は真面目で不機嫌そうな表情を浮かべているイメージを抱かれがちだ。

しかし、両者のこうしたイメージについて聞かれたトゥヘル監督は、大きな誤解だと回答。同時に、クロップ監督のキャラクターには敵わないとも語っている。

「私のキャラクターについて誤解があると思う。たしかに、人前でのユルゲン(・クロップ)の面白さや、あまり好ましくない質問に対する優れた回答については太刀打ちできない。その点について、彼はマスターさ。ユルゲンはどんな質問に対しても、大笑いで切り返すことができる。それは公私において変わらない」

「私に対する『不機嫌そう』というイメージが、どこから来ているのか分からない。とはいえ、自分のイメージが何なのかということに、無駄なエネルギーを使うわけにはいかないんだ」

「これまで働いてきたクラブに聞いてみて欲しい。私を不機嫌な男だと表現する人はあまりいないと思うから。ただ、ユルゲンと一緒にカメラに映ったとしたら、注目されるのは彼だろうね。彼の性格は天才的で、本当に面白い人なんだ」

また、トゥヘル監督は今後の目標について、チェルシーをマンチェスター・シティやリバプールに並び立つクラブにしたいと発言。そして、クラブでの時間を得るためには結果が必要だとも語っている。

「来シーズンは、すべてのタイトル、すべての大会に挑戦するつもりだ。私にとって、リバプールとシティは基準となっており、目標でもある」

「多くの時間を与えて欲しいが、フットボールの世界でそれは難しい。私はそれを得る必要がある。ユルゲンやペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)と同じくらいの時間が貰えるよう、タイトルを獲得しなければならない」

「ユルゲンもペップも、ただ時間を与えられたのではない。クラブは彼らが何をしているのか、チームやクラブにどんなインパクトを与えられるのかを目にしたんだ。同じように、私も証明しなければならない」

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