トッテナムは19日、ジョゼ・モウリーニョ監督(58)の解任を発表した。

モウリーニョ氏は2019年11月に解任されたマウリシオ・ポチェティーノ氏(現パリ・サンジェルマン監督)の後を引き継ぐ形でトッテナム監督に着任。プレミアリーグ6位フィニッシュでヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。

フルシーズンの指揮となる今季は昨年11月下旬から12月中旬まで一時首位に立ったが、徐々に失速。ここまで32試合を消化して7位と2季連続でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すシナリオが現実味を帯び、ELもラウンド16で敗退した。

そんなトッテナムは25日の次戦にカラバオカップ決勝のマンチェスター・シティ戦が迫っているが、その1週間前に監督交代を決行した形に。本日の練習より、コーチのライアン・メイソン氏が暫定的に1stチームの指揮にあたっていくという。

タイトルマッチ目前のタイミングで大ナタを振るった会長のダニエル・レヴィ氏はモウリーニョ監督の解任を受け、感謝の言葉を送った。

「ジョゼ、そしてコーチングスタッフとはクラブとして最も試練の時期をともに過ごした」

「ジョゼは新型コロナウイルスのパンデミック下でも真のプロフェッショナルであることを示した」

「個人的に彼と仕事できて楽しかったが、互いが思い描いたとおりにいかなかったのを残念に思う」

「彼はいつでも歓迎され、彼らの貢献に感謝したい」