フランクフルトは24日、ブンデスリーガ第31節でレバークーゼンとのアウェイ戦に臨み、1-3で敗戦した。フランクフルトのMF鎌田大地は83分まで、MF長谷部誠は77分までプレーしている。

フランクフルト(勝ち点56)は前節、鎌田のアシストもあってアウグスブルクに快勝。5位ドルトムントとの4ポイント差を維持してチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位を堅守した。そのフランクフルトは鎌田と長谷部が揃って先発となった。

ヨーロッパリーグ出場権争いを展開している6位レバークーゼン(勝ち点47)に対し、鎌田が[3-6-1]の2シャドーの一角、長谷部がボランチでスタートした中、開始4分にピンチ。シックにGK強襲のシュートを打たれ、ルーズボールをベイリーに蹴り込まれたが、トラップが好守で凌いだ。さらに9分、ベララビのシュートでGKトラップを強襲された。

序盤のピンチを凌いだフランクフルトが徐々にポゼッションを高める中、33分に鎌田のパスを受けたボックス右のドゥルムがGK強襲のシュートを浴びせた。

ハーフタイムにかけてもフランクフルトがボールを握る時間が長かった中、前半はゴールレスで終えた。

迎えた後半開始2分、フランクフルトは鎌田に決定機。ボックス右に抜け出したアンドレ・シウバの折り返しを鎌田が合わせたが、シュートはわずか枠の右に外れた。

すると53分にはピンチを迎えるも、左クロスにベララビが合わせたシュートは枠の右に外れて助かった。

互いに決定機があった後、主導権争いが続いていたが、70分にフランクフルトは先制される。途中出場のディアビが右サイドから入れたアーリークロスをファーサイドのベイリーにボレーで押し込まれた。

失点を受けて長谷部ら3選手に代えてヨビッチらを投入したフランクフルトだったが、80分に加点される。ロングカウンターを受けた流れから、ベイリーのスルーパスを受けた途中出場のアラリオにシュートを決められた。

終盤にかけてはレバークーゼンの前にチャンスを作れずにいたフランクフルトは試合終了間際にアンドレ・シウバがヘディングシュートで1点を返すも、反撃はここまで。

直後にデミルバイにゴールを許し、1-3で敗戦。5位ドルトムントとの勝ち点差が1に縮まっている。