チェルシーのレジェンドであるジョー・コール氏が、古巣で活躍するイングランド代表MFメイソン・マウントを称賛している。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。

チェルシーは5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのレアル・マドリー戦で、終始試合を有利に運び2-0のスコアで勝利。敵地での1stレグは1-1で終えていたため、合計スコア3-1となりCL決勝進出を果たしている。

この試合で先発出場を飾ったチェルシーのアカデミー出身であるマウントは、チームを勝利に導く2点目をマーク。ファイナル進出に多大な貢献を果たした。

イギリス『BTスポーツ』に出演したJ・コール氏は、古巣で活躍を続けるイングランド代表を称賛。ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)の喧騒にうんざりしていたからこそ、アカデミー出身の選手が大舞台で活躍する姿は心に響いたと語っている。

「この数週間、私はフットボールの醜い部分を目の当たりにしてきた。しかし今日、メイソン・マウントが決定的なゴールを決めた。6歳からチェルシーに所属している彼がね」

「メイソンは子供の頃からこのクラブがトロフィーを獲得したり、トロフィーを失ったりする姿を見てきた。彼は、今日のような試合でスタンドに座っていたのだろう」

「メイソンは今日のような最高のパフォーマンスを発揮するチームで、最後の仕上げができる選手になった。これは、フットボールにはまだロマンが存在していることを、私に教えてくれたね」