セリエA第35節、インテルvsサンプドリアが8日に行われ、5-1でインテルが圧勝した。サンプドリアのDF吉田麻也は後半から出場している。

2位アタランタが引き分けたことで前節11年ぶりの優勝を決めたインテルは、ルカクやバレッラ、デ・フライら主力をベンチスタートとした。

一方、前節ローマ戦を制した9位サンプドリア(勝ち点45)は前節出場機会のなかった吉田が引き続きベンチスタートとなった。

試合は開始4分、インテルがあっさり先制する。中盤でのボール奪取からカウンターに転じると、ラウタロのパスをボックス左で受けたヤングがダイレクトで中に入れ、ゴール前に飛び込んだガリアルディーニがスライディングシュートで流し込んだ。

続く14分にはハキミが長い距離を持ち上がって左足のコントロールシュートで追加点に迫ったインテルが主導権を握る中、26分に加点した。

ガリアルディーニが中央を持ち上がった好プレーを起点に、最後はボックス右のサンチェスが確実にシュートを流し込んだ。

その後もインテルが主導権を握っていたが、35分にサンプドリアが1点を返す。左サイドからのヤンクトのクロスをファーサイドのカンドレーバがボレーで押し込んだ。

それでも1分後、インテルが突き放す。ハキミの右クロスをサンチェスがボレーで合わせた。

迎えた後半、吉田を投入したサンプドリアに対し、インテルは61分に4点目。バレッラのパスを受けたピナモンティがインテルでのトップチーム初ゴールを挙げた。

さらに68分、バレッラのシュートがボックス内のアドリエン・シウバのハンドを誘ってPKを獲得。このPKをラウタロが決めてインテルが5-1とした。

終盤にかけてもインテルが試合をコントロールしてタイムアップ。優勝に華を添える大勝を飾っている。