フランクフルトは9日、ブンデスリーガ第32節でマインツをホームに迎え、1-1で引き分けた。

前節レバークーゼン戦を落とし、前日の試合でライプツィヒに勝利したドルトムントに暫定2ポイント差を付けられた5位フランクフルト(勝ち点56)は、レバークーゼン戦に続いて鎌田と長谷部が揃って先発となった。

前節バイエルンを撃破して8戦無敗中の好調12位マインツ(勝ち点35)に対し、鎌田が[3-5-2]のトップ下、長谷部が3バックの中央でスタートしたフランクフルトは、11分に失点する。ボックス手前中央のオニシウォにミドルシュートでネットを揺らされた。

失点したフランクフルトは20分に同点のチャンス。ボックス右のソウのクロスをファーサイドのコスティッチがボレーで合わせるも、GKゼントナーの好守に阻まれた。

前半半ば以降も押し込む展開としていたフランクフルトだったが、チャンスは作れず1点ビハインドのまま前半を終えた。

迎えた後半、52分に鎌田がミドルシュートでゴールに迫ったフランクフルトだったが、なかなか攻勢が強まらず65分に3枚替えを敢行。DFのトゥタらに代えてアタッカーのユネスらを投入した。

それでも流れは変わらずフランクフルトはマインツの堅守を崩せないまま時間が過ぎる。そんななか終盤の86分、フランクフルトが追いつく。コスティッチが左サイドを突破した流れからフルスティッチがシュートに持ち込むと、DFにブロックされたルーズボールを再びフルスティッチが体勢を崩しながらシュートをねじ込んだ。

さらに追加タイムにはツバーとアンドレ・シウバが決定的なシュートを放ったフランクフルトだったが、1-1でタイムアップ。勝ち点1獲得に留まり、5位転落となっている。