リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・ユナイテッドの過密日程に同情のコメントを寄せている。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。

プレミアリーグで6位につけるリバプールは、4位チェルシーとは現在勝ち点7差。だが、消化試合数が2試合少ないこともあり、来期のチャンピオンズリーグ(CL)圏内入りは十分に可能性が残されている。

13日に行われるユナイテッド戦は本来3日に開催予定だったが、ユナイテッドサポーターが首脳陣への抗議活動を行ったことで延期されていた。

トップ4入りを目指すリバプールにとってこの一戦は重要なものになるとはいえ、中1日での連戦が続く対戦相手の日程面については、指揮官も同情を禁じ得ないようだ。ユナイテッドがレスター戦で先発10人を入れ替えたことに触れつつ、犯罪レベルのスケジュールだと切り捨てた。

「正確ではないにせよ、ほぼ私が予想したラインナップ通りだった。(スタメンに)変更を加えなければならないことはわかっていたからね」

「彼らは日曜日、火曜日、木曜日にプレーする。私はこれを500回言ってきたが、中1日でプレーし続けることは犯罪だ。それはオーレ・グンナー・スールシャールと選手のせいではない。私だって同じことをするだろう」

「シーズン後半に突入し、ユナイテッドはヨーロッパリーグの決勝に進んだため、日曜日、火曜日、木曜日に試合をこなさなければならない。それは不可能だ」

「私はスケジュールを管理する人間ではないが、試合が中止になった日、バスの中でどのようにすればよいかを考えたところ、火曜日から木曜日の試合はなかった。WBAの試合を移動させれば、全て上手くいくはずだった」

「しかし、それは実現しなかった。プレミアリーグからの説明では、マンチェスターで起こった事のために他のチームが苦しむべきではないということだった。それはあまりうまくいかなかったようだがね」

「ちょっとしたことで、ウェストハムやリバプールに影響が出てしまった。だが、もし我々がCLの出場資格を取れなかったとしても、それはスールシャールのチーム選択やプレミアリーグのせいではない。単に我々のせいなのだ」