レアル・マドリーは16日、ラ・リーガ第37節でアスレティック・ビルバオとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。

前節グラナダ戦を4-1と勝利して首位アトレティコ・マドリーを2ポイント差で追う2位レアル・マドリー(勝ち点78)は、勝利を逃せば最終節を前にアトレティコの優勝が決まる中、グラナダ戦のスタメンからマルビンに代えてオドリオソラのみを変更した。

9位ビルバオ(勝ち点46)に対し、3トップに右からロドリゴ、ベンゼマ、ヴィニシウスと並べたレアル・マドリーがボールを持つ展開で立ち上がったものの、自陣で集中した守備を見せるビルバオを崩せない状況が続いた。

27分にはオドリオソラのクロスがボックス内のモルシージョの腕に当たったが、ノーファウル判定となった。ハーフタイムにかけてもチャンスを生み出せなかったレアル・マドリーは、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半、開始5分にモルシージョにGKクルトワ強襲のシュートを打たれたレアル・マドリーだったが、前半同様に押し込む展開とすると、57分にモドリッチがミドルシュートで牽制。

そして61分には左CKからカゼミロのヘディングシュートがバーに直撃すると、68分に均衡を破った。CKの流れからボックス右のカゼミロのクロスをナチョが押し込んだ。

先制後はレアル・マドリーが試合をコントロール。83分にはピンチを迎えるも、ベスガのヘディングシュートはわずかに枠を外れて助かると、89分にラウール・ガルシアが主審への抗議の影響か一発退場となったビルバオ相手に1-0で逃げ切り。

オサスナに劇的逆転勝利を飾った首位アトレティコを2ポイント差で追走し、最終節に逆転優勝の可能性を残している。