ミランは16日、セリエA第37節でカリアリをホームに迎え、0-0で引き分けた。

前節トリノ戦をイブラヒモビッチを負傷で欠いた中、7発圧勝とした3位ミラン(勝ち点75)は、勝利すれば来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得となる中、トリノ戦のスタメンからカスティジェホに代えて出場停止明けのサーレマーケルズを起用した。

残留を決めた15位カリアリ(勝ち点36)に対し、ミランが敵陣で試合を運んでいくと、18分にサーレマーケルズが強烈なミドルシュートでGKを強襲した。

その後も一方的に押し込む展開としたミランは、31分にカラブリアがミドルシュートで牽制したが、自陣に引くカリアリを崩し切れない、前半追加タイムには好位置での直接FKをチャルハノールが狙うも壁に当たり、前半をゴールレスで終えた。

後半からサーレマーケルズに代えてレオンを投入したミランは、2列目を右からディアス、チャルハノール、レオンと並べた。そのミランが引き続き攻めあぐねると、54分に大ピンチ。しかし、ゴール至近距離からのパヴォレッティのヘディングシュートはGKドンナルンマが防いだ。

さらに65分、CKからゴディンのヘディングシュートが枠を捉えたが、ここも守護神ドンナルンマがファインセーブで凌ぐ。

流れの悪いミランは後半半ば以降もチャンスを生み出せず時間が経過していく。終盤にかけては攻勢に出たミランだったが、ゴールは奪えず0-0でタイムアップ。

3位を死守しているミランだが、4位ナポリに勝ち点で並ばれ、5位ユベントスには1ポイント差とされた中、2013-14シーズン以来のCL出場権獲得は最終節アタランタ戦に委ねられることになった。