トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが元同僚のデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンにゴールを捧げた。

エリクセンは12日に行われたユーロ2020第1節のフィンランド代表戦で、先発出場を飾っていた。しかし、43分にスローインのボールを受けにいった際、接触がないにもかかわらず突然ピッチに昏倒。心停止してしまった同選手に対して、チームドクターやメディカルスタッフによる懸命の蘇生処置がとられた。その甲斐もあり意識が回復したエリクセンは、現在運ばれた病院で引き続き精密な検査が行われている。

エリクセンには多方面からエールやコメントが送られているが、韓国からはソン・フンミンが行動を起こした。

韓国代表は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でレバノン代表と対戦。2-1で勝利し、最終予選進出を決めた。フル出場したソン・フンミンは66分に決勝点となるPKを沈めると、カメラに向かって駆け寄り、エリクセンがトッテナム時代につけていた「23」を両手で作った後、「クリスティアン、強くあって、愛しているよ」と元同僚にゴールを捧げた。

2人はソン・フンミンがトッテナムに移籍した2015年からエリクセンがインテルに移籍した2020年1月までおよそ4年半にわたって一緒にプレー。イングランド代表FWハリー・ケインらとともにトッテナムの攻撃を牽引していた。



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