インテルに加入したトルコ代表MFハカン・チャルハノールが、新天地での意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

チャルハノールは2017年7月にミランへ加入すると、公式戦通算172試合出場32ゴール48アシストを記録。今シーズンもセリエA33試合出場4ゴール10アシストの成績を残しており、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献した。

一方で、今月末に切れる契約の延長交渉はサラリー面で隔たりがあり、遅々として進まず。すると、MFクリスティアン・エリクセンが心臓の問題によって離脱濃厚となっているインテルが、より良い条件を提示したことで、来季フリーでの加入が決定した。

公式サイトで加入後初のインタビューを受けたチャルハノールは、クラブを絶賛。住み慣れたイタリアでの活躍を誓い、クラブに多くのものをもたらしたいと意気込んだ。

「今の気分はとても良いね。インテルは素晴らしいチームであり、雰囲気が良く、素晴らしいファンがいると知っている。僕は今から休暇に入るけど、すでに良い気持ちでいるよ。今年もスクデットを獲得したいと思っているし、このチームはこれからだね」

「イタリアでの最初の1年は言葉が通じなくて大変だった。でも徐々に言葉や街の様子がわかるようになり、多くの友人と出会い、年々成長してきたと思う。今ではピッチ上だけでなく、ピッチ外でも多くの友人や同僚がいる。昨シーズンはとてもうまくいったから、来年も同じようにしたい」

「僕はシモーネ・インザーギ監督の用いる3-5-2のシステムを知っている。彼の話し方はとても好きだし、ポジティブなことをたくさん聞いているよ。僕はイタリアで何かを勝ち取りたいと思っている。だから、素晴らしい目標があることはとても重要だ」

「僕には何が何でもゴールを決めたいという利己的な部分はない。ゴールを決めることより、チームメイトのために貢献することが好きなんだ。大事なのはチームが勝つことであり、何よりもグループが優先されるべきだと思う」

「インテルでシャツは簡単に与えられるものではないだろう。だから、努力しなければならない。努力を怠らず本気で取り組めば、必ずチャンスはやってくるはずだ」

「一人ひとりの選手、チームメイト全員にとって、ケガのないシーズンを過ごすことが第一の目標だと思う。そのうえで、リーグ戦の連覇とCLでの活躍を目指したいね」

また、インタビューの最後にインテルのファンに向けてコメントを求められたチャルハノールは、加入できた幸せを強調している。

「インテルのファンの皆さん、こんにちは。僕はここに来られてとても幸せだよ。フォルツァ・インテル!」

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