ドルトムントは30日、プレシーズンマッチでボローニャと対戦し、3-0で勝利した。

3試合目のプレシーズンマッチとなるドルトムントは、ダイアモンド型の[4-4-2]の布陣の採用。2トップにハーランドとティゲスを起用し、中盤はトップ下にロイス、右にレイナ、左にブラント、アンカーにダフードを据えた。

一方、東京オリンピックに参加してしている日本代表DF冨安健洋が不在のボローニャは、オルソリーニやサンソーネ、デ・シルベストリらが先発に名を連ねた。

試合は立ち上がりからドルトムントが攻勢をかけると8分、敵陣左サイドでブラントがボールをカットすると、これをボックス左横で拾ったハーランドがティゲスとのワンツーでボックス左深くまで切り込みゴールネットを揺らしたが、これはハーランドのオフサイドを取られ、ノーゴールとなった。

攻勢を続けるドルトムントは、22分にもロイスのパスでボックス左まで駆け上がったブラントがダイレクトクロスを供給すると、最後はゴールエリア右のハーランドが頭で合わせたが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。

チャンスを逃したドルトムントだが、直後にスコアを動かす。24分、ボックス右手前でパスを受けたハーランドが縦への突破からシュート。これは飛び出した相手GKに弾かれたが、こぼれ球をレイナがゴールに突き刺した。

先制後もドルトムントが敵陣で試合を進めて主導権を握ると、42分に追加点が生まれる。右CKのセカンドボールをパスラックが左に展開すると、ロイスのダイレクトをクロスをマロニーが頭で合わせると、これがゴール左に吸い込まれた。

さらに前半終了間際の45分にも、ドリブルでボックス内まで持ち上がったダフードのシュートのこぼれ球をティゲスが流し込み、ドルトムントが3点のリードで前半を終えた。

迎えた後半も主導権を握るドルトムントは、63分にボックス左から侵入したロイスの折り返しをハーランドがダイレクトで合わせたが、これはわずかにゴール左。さらに78分には、中盤で獲得したFKをカマラが素早くリスタートすると、これを受けたロイスがボックス外からミドルシュート狙ったが、これはクロスバーを直撃した。

結局、19本のシュートを放つなどボローニャを圧倒したドルトムントが3-0で完勝。プレシーズンマッチ2勝目を飾った。

ドルトムント 3-0 ボローニャ
【ドルトムント】
レイナ(前24)
マロニー(前42)
ティゲス(前45)