日本代表DF板倉滉(24)が、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のシャルケに移籍する可能性があるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。

シャルケはかつてはブンデスリーガの名門クラブとして躍進。元日本代表DF内田篤人が在籍したことでも知られ、ブンデスリーガの上位争い、チャンピオンズリーグ(CL)出場の常連チームだった。

しかし、近年は下位に低迷することが増えると、2020-21シーズンは最下位でシーズンが終了。30年ぶりに2部へと降格していた。

そのシャルケは大幅な選手を入れ替えている状況だが、センターバックの獲得に動いている状況。その中で、マンチェスター・シティに所属する板倉の名前が挙がったとのことだ。

板倉は2019年1月に川崎フロンターレからシティへと完全移籍。労働許可がないこともあり、加入してからはフローニンヘンへとレンタル移籍し2シーズン半が経過した。

フローニンヘンでは公式戦59試合に出場し1ゴール1アシスト。2020-21シーズンはエールディビジでフルタイム出場を果たすなど、着実に経験を積んでおり、U-24日本代表として臨んだ東京オリンピックでもセンターバックやボランチなどで5試合に出場していた。

このタイミングだけシティに戻る板倉だが、トップクラスの選手が揃うシティでのポジション争いは難しい状況。今シーズンもレンタル移籍に出されると見られていた。

アンジェ・ポステコグルー監督が就任し、日本代表FW古橋亨梧も所属するセルティックへの移籍も噂された中、シャルケが浮上。クラブ間では交渉が進んでおり、合意に達したとされている。

シャルケとシティは1年間のレンタル移籍に加え、買い取りオプションがついている状況。シャルケが1年でブンデスリーガへ昇格した場合は、約400万ユーロ(約5億1300万円)で獲得できるというものだという。

『スカイ・スポーツ』によれば、17日にもドイツへと渡り、メディカルチェックを受けたとのこと。契約もそのまま結ぶとされている。

ブンデスリーガ2には今シーズンからMF田中碧がデュッセルドルフへと移籍。また、DF室屋成もハノーファーに所属しており、日本人対決にも注目が集まりそうだ。

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