18日に行われたリーグ・アン第6節のRCランスvsリールで発生したサポーターのピッチ乱入及び衝突事件に関して暫定の処分が決定した。フランス『レキップ』が伝えている。

共にノール=パ・ド・カレーに本拠地を置くランスとリールの一戦は、“デュルビ・デュ・ノール(北部ダービー)”と評されるフランス国内注目のダービーマッチのひとつ。

18日にランスの本拠地スタッド・フェリックス・ボラールで行われた一戦は、ホームチームが昨シーズンのリーグ王者を1-0で破っていた。

ただ、今回の一戦では試合前の段階からやり合っていた両チームの熱狂的なサポーターが、ハーフタイムに衝突。ランスのサポーター数十人がピッチに乱入し、両チームのファンが仕切り壁を挟んでイスを投げ合うなど大混乱に見舞われ、最終的に機動隊の介入により騒動鎮圧に至った。

しかし、この衝突により後半のキックオフが30分以上遅れた上、6人の負傷者と2人の逮捕者が出る大混乱となっていた。

一連の騒動を受け、フランスリーグ機構(LFP)の懲戒委員会は、10月6日の正式処分を前に両クラブに対する暫定処分を決定。

試合運営の不備及びサポーターの暴挙を制止できなかったランスに対しては、第7節のストラスブール戦、第9節のスタッド・ランス戦のホームゲーム2試合を無観客開催とする処分を科した。

一方、サポーターが応戦して混乱を招いたリールに対しては第8節のストラスブール戦のアウェイゲームに関して、アウェイサポーター用の駐車場閉鎖する処分を科した。



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