プレミアリーグは28日、現地時間同日14時開催予定だったプレミアリーグ第13節のバーンリーvsトッテナムの開催延期を決定した。イギリス『BBC』が伝えている。

現在、イギリスのランカシャー州は寒気による大雪に見舞われており、バーンリーの本拠地ターフ・ムーアも試合前から積雪していた。

バーンリーは試合開催に向け、スタッフを総動員して懸命に除雪作業を行っていたが、今後の天候などを考慮して安全な試合運営が困難と判断。対戦相手のトッテナム、プレミアリーグとの協議の結果、現地時間13時10分の時点で開催延期を決断した。

ピーター・バンクス主審は今回の決定に関して、「彼ら(バーンリーの運営スタッフ)は全力で働いたが、10分もしないうちにピッチは再び雪に覆われてしまった」と、積雪の勢いを考慮したことを明かした。

また、バーンリーのショーン・ダイチ監督は、「これほど早く、重く降ってきたのだからしょうがない。今でも十分に強い」と開催延期致し方なしとの見解を示した。

さらに、トッテナムのアントニオ・コンテ監督は、「プレーする準備ができていたので少しがっかりしたが、同時にプレミアリーグはプレーヤーとファンのために状況を救うために正しい状況を作ったと思う。このような状況ではフットボールにはならない。この状況では不可能であり、プレーヤーにとって深刻なリスクがある」と、スタジアム到着後の開催中止決定にも理解を示している。

なお、現時点で代替日程は決まっておらず、今後改めてアナウンスされる予定だ。