ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの第16節が28日に行われ、ヘンクvsクラブ・ブルージュの一戦は2-3でクラブ・ブルージュが勝利した。日本代表MF伊東純也は先発フル出場を果たした。

リーグ戦ここ2試合勝利がない10位のヘンクと同じく2試合勝利がない3位のクラブ・ブルージュの一戦は点の取り合いとなった。

互いに攻め合う展開となるも、なかなかゴールが生まれず。しかし、35分、ボックス手前でノア・ラングがボールを持つと、狙い済ましてクロス。ファーサイドへと上がったクロスをハンス・ヴァナケンがボレーで合わせて、クラブ・ブルージュが先制する。

うまく先制したクラブ・ブルージュだったが42分にアクシデント。イグナセ・ファン・デル・ブレンプトが2枚目のイエローカードをもらい、退場処分に。クラブ・ブルージュは試合の半分を1人少ない状況で戦わなければいけなくなってしまった。

クラブ・ブルージュが1点リードで迎えた後半、数的優位に立つヘンクは立ち上がりから攻め立てる。すると49分、右CKからのクロスがクリアされるも、パトリック・フロショフスキーがダイレクトボレー。豪快な一撃が決まり、ヘンクが早い時間帯に同点とする。

追いついたヘンクは後半は押し気味に試合を進めると72分にも追加点。中央でパスを受けたフロショフスキーが遠目の位置から右足一閃。シュートはGKシモン・ミニョレの手前でバウンドし、手を弾いてネットを揺らした。

数的優位な状況で豪快な2つのシュートで逆転したヘンク。そのまま押し込んでいくかと思われたが、落とし穴が待っていた。

まずは78分、ビルドアップをミスすると相手ボールへ。スローインの流れから右サイドを突破されると、クロスをチャールズ・デ・ケテラエルがキープ。最後はラングが落ち着いて蹴り込み、クラブ・ブルージュが追いつく。

さらに82分、クラブ・ブルージュは左CKを獲得すると、マッツ・リッツのクロスに対してフェデリコ・リッカがフリーでヘディングを合わせ、1人少ないながらも逆転に成功する。

その後はヘンクが猛攻を仕掛けるも1人少ないクラブ・ブルージュは割り切って守る展開に。最後までヘンクは追いつけず、数的優位も逆転負けを喫した。

ヘンク 2-3 クラブ・ブルージュ
【ヘンク】
パトリック・フロショフスキー(後4、後27)
【クラブ・ブルージュ】
ハンス・ヴァナケン(前35)
ノア・ラング(後33)
フェデリコ・リッカ(後37)

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