リーグ・アンのモナコは28日、リバプールの日本代表MF南野拓実(27)の完全移籍加入を発表した。

契約期間は2026年夏までの4年契約となる。

南野はセレッソ大阪でキャリアをスタート。2015年1月にザルツブルクへと完全移籍する。

ザルツブルクでは公式戦198試合で64ゴール43アシストを記録。2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールとも対戦すると1ゴール1アシストの活躍。この活躍もあり、2020年1月にザルツブルクからリバプールへと完全移籍した。

2020-21シーズンの後半はサウサンプトンへのレンタル移籍を経験したが、2021-22シーズンは1年間を通してリバプールでプレー。しかし、世界屈指のタレントが集まるチームにおいて出番は限られ、プレミアリーグでは11試合に出場し3ゴールに終わっていた。

カップ戦ではEFLカップ(カラバオカップ)で5試合4ゴール1アシスト、FAカップでは4試合で3ゴール、CLでは4試合に出場していた。国内カップ戦ではチームの優勝に大きく貢献していたが、どちらの決勝でも出番は与えられず、厳しい立場にあることは明白だった。

南野には、リーズ・ユナイテッドやウォルバーハンプトン、古巣のサウサンプトン、来季から昇格するフルアム、セリエAのアタランタなど多くのクラブが興味を示した中、リーグ・アン行きを決めた。