ビジャレアルのスペイン代表FWジェレミ・ピノ(19)に、リバプールとアーセナルが関心を寄せているようだ。

ピノは16歳でビジャレアルの下部組織に入団し、2020-21シーズンからファーストチームの一員に。昨季は右サイドを主戦場に公式戦40試合に出場し、7得点4アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出にも大きく貢献した。

昨年10月には18歳でA代表デビュー。今年3月のアルバニア代表戦で初ゴールもゲットし、通算4試合1得点。今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)出場も期待される成長株だ。

スペイン『アス』によると、ビジャレアルはピノのリリース条項を8000万ユーロ(約110億円)に設定している。しかし、リバプールやアーセナルからのオファー次第では、この金額以下でも売却を容認する可能性があるという。

ビジャレアルは昨季の後半戦にトッテナムからの半年レンタルで在籍したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの再獲得に本腰。収支バランスを整えるために、選手の売却が必要となる可能性がある模様だ。だが、ピノはビジャレアルが育て上げた宝石の1人。首脳陣らにとって難しい決断となるようだ。