オーストラリア国民がサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)の勝利を喜んだ。

オーストラリアは、11月30日に行われたカタールW杯グループD最終節でデンマーク代表と対戦。勝てばグループステージ突破が決定する状況で、立ち上がりからボール支配こそ譲りながらも集中した守備で失点を許さずハーフタイムへ。後半も同様の展開が続いたが、60分にカウンターからFWマシュー・レッキーが値千金の先制弾を決めると、1-0で勝利した。

初戦でフランス代表に大敗しながらもそこからの2連勝を果たしたオーストラリア。実に2006年のドイツW杯以来4大会ぶりとなる決勝トーナメント進出が決まったが、その功績に国民も大喜びだった。

SNS上では、メルボルンの広場に集まりデンマーク戦を観戦していたオーストラリア人たちの姿を収めた動画が反響を呼んでいる。

タイムアップの笛と同時に詰めかけた人々は大絶叫しながらガッズポーズにハイジャンプ。さらに発煙筒までたかれ、まさにお祭り騒ぎといった感じだ。

そして何より特別なのはこれがオーストラリア時間で午前3時半だったということだ。

日本代表が決勝トーナメント進出を懸けて戦うスペイン代表戦は、日本時間の2日4時にキックオフ。試合終了は朝6時頃の見込みだが、どのような結末を迎えるだろうか。最高の結末が待っていた場合には、近所の方々に迷惑をかけない程度に絶叫してもらいたい。