Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔がプロの技術を披露した。

フットサルチームとの二刀流として活躍した松井は、今シーズンの明治安田生命J3リーグで16試合に出場し2得点を記録。7月にはJ3の月間ベストゴールに選ばれる鮮やかなチップキックを沈めた。

2023年はコーチも兼任し、三刀流に挑戦する松井。1日に自身のインスタグラムを更新し、「明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いします!」と新年のあいさつを綴り、加えて笑劇の一枚を公開した。

「#おめでとうごわす」のタグ付けられたのは、鹿児島が誇る著名人・西郷隆盛の顔ハメ看板で記念撮影をした姿。松井は鹿児島実業高校の出身で、妻の加藤ローサさんは鹿児島県鹿児島市出身だ。

絶妙な馴染み具合には「似合ってます!今年もよろしくお願いします」、「ここまで完璧な西郷どん初めて見ました!」、「本物の眉毛かと思うくらい、違和感ない」、「顔ハメのプロですやん…」、「間違い探しですか?」、「似合いすぎて違和感なし」と感嘆の声が上がることとなった。