プレミアリーグを配信している『SPOTV NOW』が2022-23シーズンの前半戦ベストゴールTOP10を発表している。

カタール・ワールドカップ(W杯)による中断期間を経てからの再開後、約1カ月が経過したプレミア。全38節のうち、多くのチームが20試合までを消化している。

そのプレミアの前半戦ベストゴールには、リーグ上位のチームが多数選出。3位と躍進するニューカッスルの3選手が選ばれると、2位マンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネや首位アーセナルのブカヨ・サカも選出されている。

一方、下位チームからもレスター・シティのユーリ・ティーレマンスは唯一の2ゴール選出。エバートンのデマライ・グレイのゴールも選ばれた。

残す2つのうち、1つはクリスタル・パレスのマイケル・オリーズ。そしてブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が1月21日に行われたプレミアリーグ第21節レスター・シティ戦で沈めた糸を引くような右足ミドルも選ばれている。

三笘の選出には、ファンも「この理不尽ゴール集の中に日本人おるの凄すぎる」、「三笘すごすぎ」、「三笘さんはまだまだベストゴール更新しそう」、「錚々たるメンツの中で選ばれる三笘さん凄すぎ」とコメントを寄せている。