日本サッカー協会(JFA)では現在、ワールドカップ(W杯)を控えるなでしこジャパンへ充てた応援キャンペーンとして「写真で作る応援モザイクアート」の素材を募集している。

"笑顔"、"サッカー"、"なでしこジャパン"にまつわる写真を募集し、応募された写真でモザイクアートを制作。オーストラリア&ニュージーランド女子W杯直前に開催される7月14日の国際親善試合でも、会場に大パネルをフォトスポットとして用意し、モザイクアートはなでしこジャパンの選手にも届けられる予定だ。

JFAのインスタグラムでは関係者からも写真も紹介され、2011年ドイツ大会の優勝メンバーである澤穂希さんや宮間あやさんも登場。また、男子の日本代表指揮官を務める森保一監督から満面の笑みも届けられた。

澤さんには「なでしこの神」、海外からも「レジェンド」といった声が寄せられたほか、宮間さんには「最高ー眩しいー」の声以外にも「澤さんがショートにしたのかと」と、笑顔が澤さんに似ているなどのコメントも届いている。

なお、写真の募集期間は5月14日まで。テーマに沿った写真であれば、人(複数名可)、動物、風景などジャンルは不問となっており、応募者の中から計7名に日本代表ユニフォームなど、なでしこジャパン選手のサイン入りグッズがプレゼントされる。応募はJFAの特設サイトから行うことができる。