セルティックの日本代表FW古橋亨梧がスコティッシュ・プレミアシップの得点王に輝いた。

セルティック移籍2年目の今季、27ゴールをマークした古橋。マザーウェルのオランダ人FWケビン・ファン・フェーンが24得点で追ったが、28日の最終節で1ゴールを決めるにとどまり、古橋が見事に戴冠を果たした。

今季の古橋はリーグとスコットランドプロサッカー選手協会(SPFA)の年間最優秀選手に輝き、クラブの年間MVPも受賞。今回の得点王で個人4冠を達成した格好で、来たる6月に久々の招集を受けた日本代表に合流する。

最終節のアバディーン戦では2ゴールを決めたが、負傷交代しており、容体が気がかりだが、充実した形で昨年9月以来の代表活動に参加となりそうだ。




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