優勝から一夜明け、サポーター活動にも精を出したことが話題となっている。

3日、2022-23 Yogibo WEリーグ第21節が行われ、三菱重工浦和レッズレディースはホームに大宮アルディージャVENTUSを迎えた。

さいたまダービーとなった試合は、浦和レディースは引き分け以上で初のWEリーグ優勝を掴める状況に。前半に猶本光、島田芽依のゴールで2点をリードすると、後半は相手の隙を突いた清家貴子が2ゴールの活躍。4-0の完勝で、見事に優勝決定。WEリーグカップも制しており、2冠達成を果たしていた。

その優勝から一夜明け、男子のトップチームは埼玉スタジアム2002で鹿島アントラーズと対戦。前日に優勝を決め、試合に先発出場していた遠藤優が埼スタに足を運んだ。

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今日は埼スタに参戦!
完全サポーターでした

終了間際の猛攻に心臓バクバク!笑
見応えがあって楽しかったです

またすぐ応援行きたいな〜
暑い中お疲れ様でしたー!!
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下部組織時代から浦和に所属しており、元々レッズが好きだった遠藤は前日の疲れも関係なしにサポーターの1人としてスタンド感染。しっかりとユニフォームを着用し、タオルマフラーも用意して観戦した。

ファンは「いつみてもかわいい」、「サポーターお疲れ様」、「最強のサポーター」、「研究に余念がありませんね」とコメントを寄せている。

WEリーグは残り1節。その後はオフに入るため、しばらくサポーター姿を見ることができそうだ。