日本人FW沖野くれあ(24)が、オーストラリア女子2部リーグの賞を総なめにした。

2022年12月になでしこリーグの伊賀FCくノ一三重を離れ、翌年1月にナショナル・プレミアリーグ女子ビクトリア(NPLW:オーストラリア女子2部相当)のバルーンダラ・イーグルスへと加入した沖野。即座にチームへフィットすると、半年の21試合で31得点とゴールを量産し、ゴールデンブーツ(得点王)に輝いた。

5日はリーグの表彰式が行われ、沖野はゴールドメダル(リーグMVPに該当)を受賞したほか、選手選考の年間最優秀選手、メディア選考の年間最優秀選手にも選出され、得点王と併せて4つのも賞を受賞した。

沖野は6日に自身のインスタグラムで表彰式での記念写真を公開。両手は盾でいっぱいとなり、黒子に手伝ってもらうという貴重な一枚を披露。併せて受賞の喜びを綴っている。

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2023 NPL Gold Medal Night
が開催されました

Gold medal
Golden boot
media of the year
play of the year
を受賞することができました
3つの盾とメダルを
もらうことができました

オーストラリアの半年で結果残せたことは
これまでのサッカー人生の中で
自分を初めて褒めたいです

最高です
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常盤木学園高校出身の沖野は、マイナビベガルタ仙台レディース(現:マイナビ仙台レディース)、ASハリマアルビオンを経て伊賀FCへ加入。フットサル日本女子選抜という稀有な経歴を持つ。

昨季の活躍が評価され、今年8月24日にはAリーグ女子(オーストラリア女子1部)のメルボルン・ビクトリーへ完全移籍。今季はオーストラリアで初のプロ生活をスタートさせることとなる。