セルティックの日本代表FW前田大然が優勝を決める試合でゴールを記録した。

トップ6によるプレーオフが行われているスコットランド。セルティックは4連勝を収め、前節は2位のレンジャーズ相手に勝利。優勝に王手を懸けた状態だった。

4位のキルマーノックとアウェイで対戦したセルティック。開始5分にアダム・イダーがネットを揺らして先制すると、12分に前田が結果を残す。

ボックス手前でボールを持った旗手怜央がボックス内にスルーパス。これに反応したアリスター・ジョンストンがダイレクトで折り返すと、グラウンダーの鋭いクロスに前田が合わせて2点目を奪った。

前田にとってはプレーオフで初ゴール。4月7日のレンジャーズ戦以来、今季のリーグ戦6ゴール目となった。

ファンは「さすが大然」、「大外からの激ダッシュやばい」、「さすがにステップアップしてほしい」、「大然!!」とコメントが集まっている。

なお、前田はダイレクトクロスでジェームズ・フォレストのゴールをアシスト。チームは0-5で圧勝し、3連覇、54度目のリーグ優勝を達成した。



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