ユーロ2024グループF第2節のトルコ代表vsポルトガル代表が22日に行われ、0-3でポルトガルが勝利した。

18日に行われた初戦でジョージア代表に快勝したトルコは、その試合からスタメンを4人変更。GKギュノクやギュレル、ユルドゥズらに代えてGKバユンドゥル、アクトゥルコール、チェリクらをスタメンで起用した。

一方、初戦でチェコ代表に辛勝したポルトガルは、その試合のスタメンからダロトをパリ―ニャに変更した以外は同じスタメンを採用。布陣も初戦の[3-5-2]から3トップにベルナルド・シウバ、C・ロナウド、レオンを並べた[4-3-3]に変更し試合に臨んだ。

立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ポルトガルは最初の決定機でスコアを動かす。21分、レオンのパスでボックス左深くまで駆け上がったヌーノ・メンデスがダイレクトクロスを供給すると、相手選手にディフレクトしでコースの変わったボールをベルナルド・シウバが左足でゴールに流し込んだ。

先制したポルトガルは28分にも、カンセロのミスパスを対応したDFアカイドゥンが不用意にバックパスを試みると、飛び出していたGKの横を抜けてボールはゴールへ。必死に戻ったDFチェリクがスライディングで掻き出したが、ボールはゴールラインを越えており、得点が認められた。

2点を追う展開となったトルコは31分、左サイドからボックス内に侵入したアクトゥルコールが相手選手2枚の間を突破し決定機を迎えたが、シュートはGKジオゴ・コスタの好セーブに防がれた。

ハーフタイムにかけては一進一退の展開が続いたが、両チームともなかなか決定機まで運ぶことが出来ず。前半は0-2で終了した。

迎えた後半、トルコはコクチュを下げてユルドゥズを投入。対するポルトガルは、レオンとパリーニャを下げてペドロ・ネトとルベン・ネヴェスを投入する2枚替えを敢行した。

後半も拮抗した立ち上がりとなったが、ポルトガルが再びスコアを動かす。56分、中盤からのロングパスでDFの裏に抜け出したC・ロナウドがボックス右から侵入すると、相手GKを引きつけてラストパス。最後は並走していたブルーノ・フェルナンデスが無人のゴールにシュートを流し込んだ。

リードを広げられたトルコは、58分にアクトゥルコールとアイハンを下げてユルデュルムとユクセクを、70分にアクギュンを下げてギュレルを投入し、中盤の選手を一新する。

しかし、その後は互いに攻め手を欠き、膠着した状況が続く。ポルトガルは90分、右からの折り返しをボックス中央のC・ロナウドの落とすと、最後はベルナルド・シウバがシュートを放ったが、これは相手DFのブロックに阻まれた。

結局、試合はそのまま0-3でタイムアップ。トルコに完勝したポルトガルが2連勝での首位通過を決定した。

トルコ 0-3 ポルトガル
【ポルトガル】
ベルナルド・シウバ(前21)
OG(前28)
ブルーノ・フェルナンデス(後11)