8月19日から米国カリフォルニア州で開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスで、アストンマーティンの新型オープンスポーツカー「DBR22」が発表される予定です。どんなクルマなのでしょうか。

715馬力の5.2リッターV12エンジン搭載の2シーターオープンモデル

 英国アストンマーティンは2022年8月15日、米国カリフォルニア州で開催される「Pebble Beach Concours d’Elegance(ペブルビーチ・コンクール・デレガンス)」で、限定生産の新型モデル「DBR22」デザインコンセプトを初公開すると発表しました。

 DBR22は、アストンマーティンが提供するビスポークで独自のスポーツカーを創り出すサービス 「Q by Aston Martin」の10周年を記念したモデルです。

 アストンマーティンのオープンコックピットの伝統を受け継ぎ、新しい技術とデザインに支えられたオープンエアの2シーターハイパーカーです。

 新開発のカーボンファイバー製のグリルや、馬蹄形のベンチレーションを備えたロングノーズボンネットなどが目を引きます。その後ろに伸びる2つのエアスクープは、リアエンドに溶け込むように配置されており、さらにDBR22専用として新たにデザインされた14本スポークの21インチホイール、そして“Q by Aston Martin”が開発した、このクルマにしかない特別なカラーリングがこのDBR22の存在感を高めています。

 搭載エンジンは5.2リッターV型12気筒ツインターボエンジンで、715馬力・753Nmを発生。トランスミッションは8速パドルシフトATを組み合わせ、後輪を駆動します。0−60mph(約96km/h)加速は3.4秒、最高速度は319km/hというパフォーマンスを発揮します。

アストンマーティンのチーフ テクニカル オフィサーであるロベルト・フェデリ氏は「DBR22はアストンマーティンのユニークな機能を示しており、ワールドクラスのデザインと、エンジニアリングと生産への機敏でインテリジェントなアプローチが組み合わされています。究極のビスポーク カスタマイズ サービスを祝うために設計されたクルマにとって、エンジニアリングの開発は、DBR22のドライブがその見た目と同じくらい中毒性があることを保証します」とコメントします。

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 DBR22デザインコンセプトは、8月19日から21日まで、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで展示される予定です。