スイスの名門・ロンジンより、ブランド創立190周年を祝う特別モデル「ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル」(31万3500円/157万7400円、消費税込)が登場。ロマンチックなブレゲ数字の刻印が19世紀末を思わせる、クラシカルなタイムピースです。

190年の伝統を現代に伝える、クラシカルな記念コレクション

 スイス・サンティミエを本拠に、1832年から絶えることなく時計作りを続けてきたロンジン。そのルーツは創業者オーギュスト・アガシと仲間の時計職人たちによって設立された時計工房にある。転機のひとつとなったのが1867年、アガシの甥であるアーネスト・フランシロンにより、“Es Longines”と呼ばれる土地に初の自社工場が設立されたこと。

 ブランド名の由来にもなったこの場所で、ロンジンは150年以上の長きにわたり時計製造においての挑戦と革新を重ねていくことになる。技術の進化と時代の趨勢に応じて、高振動ストップウオッチからクロノグラフ、クロノメーター、計時機器など作り出すプロダクトは移り変わってゆくが、革新的な技術への飽くなき追求は現在まで変わらないものだ。

 そんなロンジンの理念と技術をもっとも体現しているブランド最高峰ラインのコレクション「ロンジン マスターコレクション」より、記念すべきブランド創立190周年を祝う特別モデル「ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル」が登場した。

ロマンあふれるブレゲ数字、端正なリーフ針。伝統に裏打ちされた正統派のデザインが知性とエレガンスを演出

 まず紹介したいのが、ステンレススティールのケースにサンドブラスト仕上げのシルバーカラーダイアルをセットして知的なイメージに作り込まれた「L2.793.4.73.2」(31万3500円、消費税込・以下同)。清潔でエレガントなデザインは、ブランド黎明期の歴史を語るにおいて欠かせない懐中時計から着想を得たもの。

 精巧なエングレービングで表現したロマンチックなブレゲ数字のインデックスに端正なブルースティールのリーフ針、ダイアルの品の良さを引き立てるシックなダークグレーのストラップなど、すべてにおいてバランスの取れた美しいタイムピースだ。

 またこれと同一デザインを採用しつつ、ケースに18Kゴールドを使用した贅沢な数量限定コレクションも同時発売。ケースに鮮やかなイエローゴールドを用いた「L2.793.6.73.2」(157万7400円)ではブラッシュド加工を施したシックなグレーダイアルを採用。また華やかなローズゴールドを用いた「L2.793.8.73.2」(157万7400円)には表面にきめ細かなグレイン加工を施したダークグレーダイアルを合わせたもので、それぞれ世界190本の数量限定となっている。

 いずれのモデルとも3本の針とエングレーブインデックスには、それぞれのケースと同じイエローゴールドカラーとローズゴールドカラーで彩色、またケースを裏返せばシールスーバックの向こうに姿を見せるキャリバーのローターにも同色のカラーリングを施すなど、記念モデルにふさわしい高級感を見せる。

 また懐中時計を思わせるクラシックなデザインをまといながら、最大約72時間のパワーリザーブを備えた最新キャリバー “L888.5”を懐に抱くという、いい意味でのギャップも時計ファンにはたまらないところ。あらたまった席での装いに知性とエレガンスをさりげなく添えてくれる、品格あふれるドレスウオッチだ。

●製品仕様
■ロンジン マスターコレクション 190周年記念モデル
価格(消費税込):31万3500円(L2.793.4.73.2)、157万7400円(L2.793.6.73.2、L2.793.8.73.2)
ケース径:40mm
ケース厚:9.35mm
ケース:ステンレススティールケース/18Kイエローゴールド/18Kローズゴールド
ストラップ:ダークグレー アリゲーターストラップ
ガラス:多層反射防止コーティングされたサファイアクリスタル風防
ムーブメント:自動巻ムーブメント L888.5
駆動時間:パワーリザーブ最大約72時間
防水性能:3気圧防水 (30m)
販売数:各190本世界限定(L2.793.6.73.2、L2.793.8.73.2 のみ)