世界遺産“熊野古道”を有する和歌山・吉野熊野国立公園。この地にある「休暇村南紀勝浦」では、現在、熊野古道を語り部ガイドと歩く“大門坂ツアー”を提供中です。旬の料理や温泉とともに楽しみたい行楽といえそうです。

清々しい空気に包まれる熊野古道

 和歌山県南東部の熊野灘を一望できる高台に建つリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」では、世界遺産・熊野古道を語り部ガイドと散策する“大門坂ツアー”を提供中です。

 全国の国立公園など絶好のロケーションに位置している「休暇村」のコンセプトは、“自然にときめくリゾート”。地元の食材を活かした料理や地域の自然や文化、歴史にふれるプログラムなど、その土地だからこその魅力を楽しめる宿泊施設です。

「休暇村南紀勝浦」が秋限定で提供する“大門坂ツアー”ついて、スタッフの水越さんは次のように話します。

「当ホテルは、熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社の世界遺産“熊野三山”と“熊野古道”の散策拠点として、多くの方にご利用いただいています。

 熊野古道とは、古の人々が参拝するためにとおった“祈りの道”。そんな歴史ある熊野古道をお楽しみいただける、お手軽に歩けるツアーが“大門坂ツアー”です。期間は、紅葉と桃色の花が映えるさざんかが見ごろを迎えるシーズンに実施しています。

 ルートは、熊野古道大門坂より出発し、熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝を行く約2時間30分のツアーです。語り部ガイドの案内を聴きながら、ゆっくりと歩いてめぐることができるのが魅力です。参加前日20時までの予約制なので、チェックイン時などにお申し込みください」

●旬のふぐ鍋と絶景露天風呂も堪能できる

 秋の熊野古道を満喫しながら、ほっこりあたたまる食事や温泉でリラックスできるのも「休暇村南紀勝浦」の魅力です。

 おすすめの夕食プランは、寒さが増すこの時期にあわせてスタートする、ふぐ鍋がメインのコース「まぐろとふぐの旬彩料理」です。

 食前酒には、上品な香りを感じられる“ふぐのひれ酒”が登場。さらに、繊細なうまみを味わえる“てっさ”、プリプリ食感のふぐの身とふぐ出汁が染み込む“てっちり”、〆はふぐのうま味たっぷりの雑炊と、ふぐの美味しさを余すところなく堪能できます。

 施設の大浴場には、太平洋を一望できる岩風呂や掛け流しの陶器風呂、微細な気泡で全身をマッサージする絹肌の湯など、さまざまな浴槽を完備。熊野灘の美しい景色を眺めながらの湯浴みは格別です。

 美しい紅葉を愛でながら、熊野古道のすばらしさを知り尽くす語り部ガイドとともに楽しむ“大門坂ツアー”。いやしの温泉や旬を味わう美味とともに、日本の秋を心ゆくまで満喫できるプランといえそうです。

●施設概要
・施設名:休暇村南紀勝浦

■まぐろとふぐの旬彩料理プラン(2022年12月1日〜2023年1月31日)
・宿泊料金/2名1室利用時(消費税込、入湯税別):大人1万9000円〜(1名1泊2食)

■大門坂ツアー
・期間:毎日(12月上旬まで)
・定員:2名以上
・参加費:1名1000円(別途バス代)