人気ゴルファーが愛用のPINGから「ブランド初のゴルフシューズ」登場デザインと機能の融合でスコアアップをサポート

6/2(金) 11:30

「もっと上手にプレーしたい」と願うゴルファーたちのマインドを、足元からサポートしてくれるゴルフシューズがPING APPARELから新登場。洗練されたデザインで機能性にも優れた3モデルから選べます。

デザインと機能性を兼ね備えた3つのモデル

　アメリカ・アリゾナ生まれのゴルフクラブメーカー、PINGが展開するアパレルブランドのPING APPARELから、初の展開となるゴルフシューズが登場しました。

　すべてのゴルファーのベストプレーを足元から支える新作ゴルフシューズ3モデルについて、PING APPARELのアイテムを展開するTSI・ウェルネス事業部の岡田さんは次のように話します。

「ゴルフクラブのメーカーであるPINGは、創業以来、モノづくりに対する真摯なこだわりを大切にし、今も世界中のゴルファーにゴルフの楽しみをお届けしています。ブランド初となる今回のゴルフシューズには、そんなPINGのこだわりが随所に息づいています。

　最上級の機能を備えたフラッグシップモデル『ブレードソールスパイクスリー』を始め、トータルバランス重視したボリュームモデル『オールラウンダーワン』、抜群の軽量感と履き心地を追求したエントリーモデルの『ジーコントロールワン』と3モデルをラインナップ。それぞれデザイン性の高さ、優れた機能性を備えており、ご自身にフィットする1足をお選びいただけます」

●秀逸な機能美を持つ正統派の最高峰モデル

　ここからは、3モデルそれぞれのディテールを見てきましょう。

　フラッグシップモデルの「ブレードソールスパイクスリー」は、環境に考慮したリサイクルラバーを使用し、正統派でありながら攻めの姿勢を感じさせるPINGシューズの最高峰モデルです。

　ブレード形状のソールが生み出す反発力がスイングに活きる、ハイブリッドなブレードソールと3つのスパイクをレイアウト。快適なフィット感で軽量感を向上させたアッパーやアウトソールには、過酷な環境下でも対応する素材を採用しています。

“ブレードソール”と呼ばれるポイントが並んだ形状のアウトソールは、S字に流れるように設計。ゴルファーの基本的な体重移動や体の回転をうながす、運動性能に基づいたデザインとなっています。

　またノコギリ状に並んだブレードは、重心移動を自然に起こせるよう、片方だけが倒れる設計。左右に流動するアシンメトリーの意匠は、ダウンスイング時やフォロー時にその性能を発揮します。

　アーチを保ち、足の運動機能を決定づけるインソールには、薄く高品質なカーボン素材でできたPING×BMZのカスタムインソールを採用。足裏全体で地面をつかんで重心のブレを抑え、インパクト時に蹴る力の伝達もアップさせるなど、足の負担を軽減しながら理想的な状態をつくり出してくれます。

●トータルバランスに優れた「オールラウンダーワン」

　ボリュームモデルとなる「オールラウンダーワン」は、美しいフォルムが特徴のウェルバランスモデル。ハイブリッドなブレードソールと6Dサポートシャンクでしっかり体を支え、スイングの安定性を高めます。

　ダイヤルを回すだけで足にフィットさせることができるほか、クッション性、強固なホールド性など、さまざまな機能をバランスよく兼備。軽快な履き心地を実現しています。

　インソールはフラッグシップモデルと同様、高機能なBMZインソールを採用し、足全体の骨格をサポートしながら運動性を高め、内側部アーチを安定させます。

　アウトソールもフラッグシップモデルと同様、ブレードとポイントをS字型に並べた形状で、スムーズな体重移動と体の回転を促します。