プーマのセーフティシューズに、“ディスクレーシングシステム”を搭載した新モデルが登場しました。グラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯がつま先をしっかり保護。さらに、ディスクタイプのためフィット調整や着脱も簡単です。

プロの現場はもちろんのことアウトドアシーンでも活躍

 プーマのセーフティシューズラインであるPUMA SAFETY(プーマセーフティ)から、着脱簡単な“ディスクレーシングシステム”を搭載した新モデルが登場しました。

 ミッドカットタイプの「ATHLETIC RIDER 2.0 DISC MID(アスレチック ライダー 2.0 ディスク ミッド)」と、ローカットタイプの「ATHLETIC RIDER 2.0 DISC LOW(アスレチック ライダー 2.0 ディスク ロー)」の2型をラインナップします。

 PUMA SAFETYは、建設現場や工場といったプロの作業現場で足を守る安全性に、スポーツブランドならではのテクノロジーを搭載した新発想のセーフティシューズを展開。アウトドアシーンなどでも履けるカジュアルでスタイリッシュなデザインが特徴です。

 本作は、そんなPUMA SAFETYの「ジャパンアスレチック」シリーズから登場した最新モデル。その特徴について、PUMA SAFETYの日本総代理店であるユニワールドの経営企画部・小原博伸さんは次のように話します。

「『ジャパンアスレチック』シリーズはPUMA SAFETYで初の軽量モデルであり、また、日本の市場に合わせて開発されたジャパンオリジナルモデルです。

 形状は、スポーティなローカットと人気のミドルカットで、アッパー素材は耐久性に優れ足になじむ人工皮革製です。

 今回の新モデルは、フィット感の調整や脱ぎ履きしやすいディスクタイプで、カラーは人気のホワイト、ブラック、レッドに加え、落ち着きがありウェアに合わせやすいオリーブも展開しています」

●JSAA規格が定める安全性や耐久性を備える

 PUMA SAFETYの「ATHLETIC RIDER 2.0 DISC MID」と「ATHLETIC RIDER 2.0 DISC LOW」は、公益社団法人 日本保安用品協会が定めた安全性や耐久性の認定基準を満たす“JSAA規格 A種 プロスニーカー」”です。グラスファイバーで強化した合成樹脂製の先芯により、つま先をしっかり保護します。

 土踏まず部をホールドするフィット感抜群のアーチサポートインソールや、カカト部分の優れた衝撃吸収性能により、疲労感が減少され、作業を快適におこなえるのもポイント。

 また、アウトソールは最高300度(60秒)の耐熱性能と、油による劣化を防ぐ耐油性能を備えているのも見逃せません。

●製品仕様
■ATHLETIC RIDER 2.0 DISC MID
・価格(消費税込):1万5950円
・カラー:ホワイト&レッド、レッド&ブラック、オリーブ
・サイズ:25.0〜27.0、28.0cm
・重さ:447g(26.5cm片足)

■ATHLETIC RIDER 2.0 DISC LOW
・価格(消費税込):1万4850円
・カラー:ブラック、ホワイト
・サイズ:25.0〜27.0、28.0cm
・重さ:425g(26.5cm片足)