全客室オーシャンビューとなる「seven × seven 糸島」が2024年4月26日にグランドオープンしました。どのような特徴があるのでしょうか。

全客室オーシャンビュー! 糸島の景観を存分に体感できるホテルとは

 2024年4月26日に「seven × seven 糸島」がグランドオープンしました。
 
 全客室オーシャンビューとなるこのホテルにはどのような特徴があるのでしょうか。

 霞ヶ関キャピタルの連結子会社であるfav hospitality group株式会社は、FAV HOTELの新ブランドの1つ目の施設となるseven × seven 糸島をグランドオープンしました。

 FAV HOTELは「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。

 2020年10月に岐阜県高山市に「FAV HOTEL 飛騨高山」を開業したのを皮切りに、高松、熊本、伊勢、広島スタジアム、函館、鹿児島中央、広島平和大通り、東京の両国、西日暮里と全国各地に展開しています。

 2024年には「みんないれば、もっと楽しい。」を新たにタグラインとして設定し、高級ラインとしてFAV LUXを長崎と飛騨高山にオープンするなど、グループ向けホテルとしての進化を続けています。

 そのFAV HOTELのスタイルを継承したハイエンドラインのホテルがseven x sevenです。

 今回の福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに、2024年9月には沖縄県・石垣島にて2施設目の開業を予定しています。

 seven x sevenはロケーションに恵まれた立地に位置し、「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。

 その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重します。

 seven x seven 糸島は、福岡県福岡市の西端のシーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」では初となる規模のホテルです。

 WEST棟とEAST棟の二棟からなる全47室がオーシャンビューでテラスつきです。

 グランドオープンにあわせ、ルーフトップテラスやジャグジーなどを備えた開放感あふれる6タイプ・計9部屋のスイートルームを用意。

 このスイートルームは全室各棟の最上階に位置し、部屋タイプによってルーフトップテラス、ジャグジー、海を眺めながら入浴いただけるビューバス、BBQコンロなどを備えています。

 またコンディショニングブランド「ニュートラルワークス.」とコラボレーションしたコンセプトルームを5室限定でオープン。

 コンセプトルームには、より快適な睡眠をサポートする「ニュートラルワークス.」のマットレスをはじめ、テラスにはアウトドアブランド「THE NORTH FACE」のテーブルやチェア、クーラーボックスを設置。

 客室のテラスで海に沈む夕陽を眺めながらBBQを楽しめます。

 また、様々なブランドから厳選したマッサージガンやリカバリーサンダル、CBDバスソルト等のコンディショニンググッズも完備しています。

 さらには大切な家族の一員でもある、ペットと宿泊できる客室も用意。

 愛犬とステイできる「ドッグフレンドリールーム」には1室2頭まで宿泊可能で、ホテル1階の外に洗い場も完備しているので、近くのビーチへの散歩やお出かけの際も気軽に部屋への出入りが可能です。

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 その他、宿泊者が糸島の大自然をより楽しめるホテルアクティビティにSUPやヨガ、E-Bikeのレンタルが用意され充実した滞在が可能となっています。