滞在型エンターテイメントモール「WHATAWON(ワタワン)」に温泉施設「京町湯屋 SOKOTOTO(ソコトト)」がオープンしました。陶板浴・サウナを完備した同施設は、隣接する府営公園やキャンプサイト利用者だけでなく、単独でも利用可能な本格温泉施設です。

次世代型モールの「本格」温泉施設

 大阪の阪和道・岸和田和泉ICからクルマで5分ほどの場所にある、滞在型エンターテイメントモール「WHATAWON(ワタワン)」。同施設内に、新たな温浴施設「京町湯屋 SOKOTOTO(ソコトト)」がオープンしました。

 モールに隣接する府営公園やキャンプサイト利用者だけでなく、単独でも利用可能な本格温浴施設です。

 京町湯屋 SOKOTOTOは、露天風呂に加え、陶板浴も常設した温泉施設。

 露天風呂の湯には、特許認定済の量子水を使用。量子水は雑菌の抑制や水の鮮度の維持に効果がある他、抗酸化物質の力により免疫力の向上にも役立ちます。

 健康維持や美容目的の人には陶板浴がおすすめです。陶板浴は遠赤外線効果によって体を芯まで温める他、特殊酵素(抗酸化溶液)でつくられた陶器から出る抗酸化熱によって細胞を修復する効果が期待できます。

 もちろん、近年トレンドとなっているサウナも完備。高温多湿によって大量に汗をかくことで、体の余分な水分や塩分を排出し、心身の調子を整えます。

 2階には、ゆったりと風を感じられるテラス席が。温浴施設で温まったら、爽やかな外気を受けてリフレッシュすることが可能です。

 今回できた温浴施設以外にも、「WHATAWON」にはさまざまなエンタメを満喫することができます。

 WHATAWONは、ショッピングと飲食、宿泊機能が一体化した新しい形のエンターテイメントモール。敷地面積は約8740坪、そのほとんどのエリアを愛犬とともに見て回ることができます。

 例えば「SOKOTOTOはなれ」は、ショッピングモール内で泊まれる珍しい宿泊施設。客室はトレーラーハウスを利用しており、二段ベッドを備えているため友人やパートナーと利用できます。「ANTIQUA TREE CAFE」の朝食が付く点も嬉しいポイントです。

 また、SOKOTOTOはなれの宿泊者は京町湯屋 SOKOTOTOを無料で利用可能です。まさに大人の休日にぴったりなスポットと言えます。