バイオエタノール暖炉のパイオニアブランド・EcoSmart Fireが、新たに「BE」および「MODUS」の販売をスタートしました。機能性とデザイン性を兼備した、地球にやさしいエコな暖炉器具の魅力を探ります。

“炎のある暮らし”を安全に実現

 オーストラリアで生まれたバイオエタノール暖炉のパイオニアブランド・EcoSmart Fire(エコスマートファイヤー)。その日本総代理店であるメルクマールは、2021年秋冬シーズン向けの新製品となる「BE(ビー)」と「MODUS(モデュース)」の販売を開始した。

 EcoSmart Fireは、電気やガスを使わずにバイオエタノールを燃料とし、煙突や換気設備を不要とした進化形の暖炉。新しい「BE」と「MODUS」は自立式のため置くだけで設置が完了し、面倒な工事も必要ない。

 こうしたバイオエタノール暖炉のメリットについて、メルクマールの広報担当・岡田さんは次のように語る。

「トウモロコシやサトウキビなどを原料につくられたバイオエタノール燃料は、燃焼しても煙やススを排出しません。そのためEcoSmart Fireでは、従来の暖炉に必要とされた煙突などの換気設備が不要です。電気やガスを使わないため環境にやさしいのはもちろんのこと、“炎のある暮らし”を安全かつ手軽に日常へと取り入れられるのが大きなメリットだと思います」

●インテリア性も兼ね備えた秀逸なデザイン

 EcoSmart Fireは暖房能力に優れるのはもちろん、オレンジ色の炎が美しく、暖炉本体の優れたデザイン性と相まってインテリアとしての評価も高い。それは、個人向けの戸建て住宅やマンションなどの集合住宅、国内有数のホテルやレストランなど、多数の導入実績が物語っている。

 今回、新たに登場した「BE」と「MODUS」も、これまでのシリーズと同様、機能性とデザイン性を兼ね備えたモデルだ。

「BE」は、42cm四方のスペースに収まるスリムタイプで、2面ある開口部のうちの一方に固定ガラスを、他方に開閉ガラスを設置し、半密閉状態の火室を実現。コーナーに設置すれば、どの位置からでも美しい炎を眺められる。また炎が露出しないため、小さな子どもやペットのいる家庭での使用も安心。開閉式ガラス扉は右開き・左開きの2種類から選べ、ボディカラーはブラックとホワイトの2色が設定される。

 重厚感のある「MODUS」は、25-30畳程度の空間をあたためられるバーナーを使用しており、高級感あふれるボディには上質な天然石を使用。やわらかな色調と流れるスジ模様が特徴のポルトガル産石灰岩を採用した“SANDSTONE(サンドストーン)”、多孔質な火山岩とマットな質感の“MAGMA(マグマ)”、独特な色調と光沢感のある大理石・ムルシアブラウンを使用した“MARBLE(マーブル)”という3種類から選択可能だ。いずれのデザインも火室内はブラックのつや消し塗装が施されており、炎がより美しく見えるよう工夫されている。

 コロナ禍をきっかけに、世のなかはステイホーム中心のライフスタイルへと変化した。地球にやさしいEcoSmart Fireの美しい炎にいやされながら、楽しいおうち時間を過ごしたい。

●製品仕様
☆BE
・価格:46万2000円(消費税込、以下同)
・サイズ:W420×D420×H1350mm
・重量:37.8kg
・燃料タンク容量:2.5リットル
・燃焼継続時間:約8-11時間

☆MODUS
・価格:198万円
・サイズ:W1340×D414×H860mm
・重量:180kg
・燃料タンク容量:7リットル
・燃焼継続時間:約9-12時間