浅草花やしきの見どころからグルメ・お土産まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■浅草花やしきってどんなところ?日本最古のレトロな遊園地
1853(嘉永6)年に東京・浅草に、牡丹と菊細工を主とした花園として誕生した浅草花やしき。明治初期からは遊戯施設が置かれ、動物なども飼育し、大正天皇もお忍びで来園されるほどの人気を博した。その後、1949(昭和24)年に遊園地としてリニューアル。現在では昔懐かしい独特の雰囲気が魅力となり、幅広い世代が訪れるスポットとなっている。

■【アクセス・料金】WEBチケットを事前購入しよう

アクセスは電車の場合、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分。都営地下鉄・東京メトロ・東武スカイツリーライン浅草駅からは徒歩5分。車では首都高速道路上野線入谷ICからすぐ。駐車場はないので電車で向かうのがおすすめだ。

営業時間は新型コロナウイルス対策として当面の間、開園時間を短縮し、2020年7月中は11時〜17時(最終入館16時30分)、8月1日以降は当面の間11時〜18時(最終入館17時30分)となっている。

料金は日付指定WEBチケット「入園+乗り放題(フリーパス)」の事前購入が必要。大人(中学生以上〜64歳)3000円、小学生2000円、2歳〜1500円、65歳以上は2000円で、0〜1歳は無料だが予約は必要なので気をつけて。

チケットの購入は公式サイトからアクセス。来園日のチケットを選択後、必要事項を入力し購入申込をすると、購入完了メールが届くので、購入完了メールにあるURLにアクセスすると、入園時に使用するQRコードが表示される。スマートフォン画面または印刷等で、QRコードを入園口で提示しよう。

■【おすすめ1】アトラクションに乗って浅草の景色を楽しもう!

観光名所として知られる浅草寺のすぐ隣に位置する浅草花やしき。アトラクションを楽しみながら街を一望できる乗り物が充実しているのが、観光客にとって最大の魅力!ライドが大回転しながらレール上をスイングする「ディスク・オー」からは、東京スカイツリーはもちろん、下町風情漂う浅草の街を見渡すことができる。

浅草花やしきに来たらコレに乗らなきゃ帰れない!と言われるほど人気のコースター「ローラーコースター」も、景色が楽しめるアトラクションのひとつ。最高時速はたったの42キロだが、侮るなかれ!昭和28年に生まれた日本現存最古のコースターだけにライドの動きは予測不能(!?)、ほかのアトラクションとスレスレの距離を駆け抜けるなど、違った意味での“怖さ”は、ここでしか味わえない体験になること間違いなし!

■【おすすめ2】足を踏み入れた瞬間に別世界!花やしきならではのお化け屋敷

江戸時代に開園した浅草花やしき。古く長い歴史の中で語り継がれているという怪談話“桜の怨霊”をテーマにした「お化け屋敷」が怖すぎる!と評判を呼んでいる。古い桜の木を切ってしまったことをきっかけに次々と起こる不可思議な現象…。その真実を確かめるため、暗闇の中、日本人形が無数に並ぶ部屋などを手探りで進んでいく。屋敷内には、古典的だからこそ恐怖心が煽られる演出や、“怖いもの見たさ”を駆り立てる仕掛けが随所に。足を踏み入れた瞬間から別世界が広がる「お化け屋敷」をぜひ体感して。

■【おすすめ3】レトロ感がたまらない!フォトジェニックなアトラクション

いまや滅多に見かけなくなったパンダカー(子供用の乗馬式電気自動車)や、動物をモチーフにしたかわいらしい乗り物も、浅草花やしきにはいっぱい!キッズたちはもちろん、SNS映えするアトラクションとしても若い世代に注目されている。

キュートな「スワン」やゴージャスな雰囲気の「メリーゴーランド」のほか、地上7.5メートルを周遊する「ヘリコプター」の乗り物で空中散歩を楽しんだり、花々が咲き誇るメルヘンチックな空間をドライブする「ちびっ子タクシー」もおすすめだ。

“日本最古”や“レトロ”という言葉が印象的な浅草花やしきだが、最新技術を体感できるアトラクションも多数。2020年7月末時点では休止中となってしまっているが、360度全周スクリーンから飛び出す立体映像を、多人数で同時に鑑賞・体験できるVRシアター「4D王」や、忍者修行ができる「こども忍者やしき『にんにんパーク』」、リアル宝探しゲームが体験できるので、再開されたら友達や家族と一緒に楽しもう!

■【おすすめ4】新エンターテインメント施設「浅草花劇場」をチェック

2019年4月29日に浅草花やしき園内に、日本伝統文化と現在文化を融合した作品や話題のアーティストによるコンサートや、格闘技などを楽しめる「浅草花劇場(かげきじょう)」が誕生。新型コロナウイルス感染対策として閉館していたが、2020年8月よりライブなどが再開する予定。芸能発祥の地である浅草で繰り広げられるパフォーマンスを満喫しよう。イベント内容などは公式サイトで確認を。


■【グルメ】気分を盛り上げてくれるグルメがいっぱい!

ランチや軽食を楽しめる食事処は全部で5カ所(花やしきBBQガーデンは2020年7月現在休止中)。パンダカーがプリントされたノリがかわいらしい「パンダカー醤油ラーメン」(税込580円)を提供しているのは「BAKEZONA (バケゾーナ)」。うどんやチュロスなどもそろっている。

「フロル」では「ロングポテト」(税込650円)や「はみ出るホットドック」(税込550円)を販売。みんなでシェアしながら味わって。

■【ショッピング】オリジナルグッズをお土産に!

お土産が並ぶショップは、浅草門前にある「浅花風(アハナウィンド) 花やしき通り店」と園内にある「花やしきエンジョイカウンター」の2カ所。

浅草に店を構えるアパレルショップ「火消魂 浅草店」で販売されている限定Tシャツの「花やしき限定カラーTシャツ」(税込4290円)、「ステッカーパンダカー(PARKING)」(税込418円)など花やしきオリジナルグッズや名物パンダカーグッズはお土産にぴったり!

■【おすすめ5】施設担当者に聞く!浅草花やしきの魅力・楽しみ方

「江戸時代末期開園、日本最古の遊園地です。日本現存最古のローラーコースターをはじめ、21種類のアトラクションと縁日コーナー、飲食店舗などが所狭しと立ち並び、0歳からご乗車いただけるアトラクションがあるので、浅草観光のひとつとして幅広い世代の方に親しまれています。当面の間は日付指定WEBチケットを販売し、オンラインのみでのチケット取り扱いとなりますのでお気をつけください。規定枚数に達しない場合は、それぞれの当日の最終入園時間まで販売しておりますので、基本的には当日もお買い求めいただけます」(広報・プロモーション担当の髙知尾さん)

■【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・新型コロナウイルス感染防止のため、営業時間を短縮し、11時〜17時(最終入園16時30分)とします。
・入園の際、37.5度以上の発熱がある方のご入園はお断りさせていただきます。
・ご入園にはチケットの事前購入が必要です。公式サイトより事前にWEBチケットを購入してお越しください。
※チケットは規定枚数に達しなければ、各日、当日の最終入園時間まで購入可能です。

・以下に該当する方は入園をご遠慮ください。
(1)風邪のような症状がある方、体調不良、発熱や咳などの症状、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)などがある方
(2)ご自身の体調に不安のある方
(3)新型コロナウイルス感染症陽性とされた方、またその方との濃厚接触がある方
(4)同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
(4)過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域などへ渡航並びに、該当在住者との濃厚接触者がある方

・ご来園・入園の際は必ずマスクの着用をお願いいたします(ただし、未就学児は除く) 。
・気温が高い時などは熱中症のリスクがあるため、園内では他のお客さまやスタッフと十分な距離が取れる場合、マスクを外していただき、こまめな水分補給や休憩をお取りいただくようお願いいたします。
・お並びいただく際には、間隔を 1メートル以上あけていただくようお願いいたします。
・感染症対策に関してスタッフの指示に従っていただけない場合、ご来園中に体調がすぐれないお客さまをスタッフがお見受けした場合は、ご退園いただくことがあります。
・万が一、感染が確認された場合、保健所等へ情報提供を行う可能性がありますので予めご了承ください。
・開園前後の混雑を避けるため、時間をずらしての入園にご協力をお願いいたします。

取材・文=CRAING

※アトラクションの一部は中止します。
※花やしきBBQガーデンは休止します。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※この情報は2020年7月時点の情報です。