ラーメンに精通した知識人「百麺人」と「ラーメンWalker」の読者により、全国の旨いラーメン店を決定する「ラーメンWalkerグランプリ」が2020年も開催された。今回は、愛知県で総合部門トップ3に輝いた名店を紹介する。

■3位「麺屋 玉ぐすく」
「麺屋 玉ぐすく」(名古屋市千種区)は、沖縄出身の店主が作る沖縄そばとラーメン、つけ麺が好評。丸鶏がメインの動物系、カツオ節などを使った節系、貝ダシの3種類をブレンドしたスープは、旨味が凝縮された奥深い味わいだ。国産を中心に5種類の小麦粉をブレンドした自家製麺はツルッとした食感が特徴。スパイスカレーやまぜそば専門店の「まぜそば★ばんざい」(名古屋市)を監修するなど多彩に活躍している。
「鴨油の醤油つけ麺(並)」(税込950円)は、鶏と魚介スープに醤油ダレを合わせたつけ汁が切れのある味わい。麺をつけると絡められた鴨油の甘味がプラスされ、旨味が倍増する。

●麺屋 玉ぐすく / 住所:愛知県名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル1F / 電話:非公開 / 時間:11:30〜14:00(LO13:50)、18:00〜22:30(LO22:00)※スープがなくなり次第終了 / 休み:日曜・月曜、木曜の夜


■2位「麺屋 さくら」
「麺屋 さくら」(愛知県半田市)は、2019年8月に行ったメニューの変更後もその人気は衰えず、さらなるファンを獲得した実力店。昆布やムロアジなどから取る和ダシを使った、しおそば、たまりそば(各税込1100円)は、あっさりしながらも滋味深い。スープはもちろん、メニューごとに変える自家製麺も好評で、細部にまでこだわりが感じられる。
「牛タン香露」(税込1450円)は、カクトウ醸造の尾張本たまりなどの甘味が感じられるスープ、自慢の牛タンチャーシューほか、他店にはない逸品で構成された人気麺。牛タンチャーシューはレアのような柔らかい食感が特徴だ。

●麺屋 さくら / 住所:愛知県半田市出口町1-45-16 住吉ビル / 電話:非公開 / 時間:11:00〜15:00※材料がなくなり次第終了 / 休み:火曜・水曜、不定休

■1位「らぁ麺 飛鶏」
「らぁ麺 飛鶏(あすか)」(愛知県春日井市)は、2019年に続き総合1位を獲得した実力店。「鶏と醤油の香りを生かすこと」に徹底的にこだわったスープは、地鶏と水のみを使用。味の決め手となるタレは、数種類の生醤油をブレンド、火入れし、芳醇な風味に仕上げている。清湯(チンタン)の鶏そばと、鶏白湯(パイタン)の2つの看板メニューは、研究熱心な店主の手により日々進化し続けている。
「鶏そば」(税込680円)は、鶏の旨味と醤油の香ばしい風味が楽しめる人気メニュー。純系名古屋コーチンなどの地鶏から取る鶏100%のスープに、弓削田(ゆげた)醤油などの生醤油をブレンドしたタレを加える。「鶏白湯そば」(税込800円)は、大量の地鶏の旨味が凝縮されたスープに魚介ダシをプラス。濃厚な見た目だが魚介の風味が生きており、あと味がさっぱりとしていておすすめだ。

●らぁ麺 飛鶏 / 住所:愛知県春日井市御幸町3-4-6 / 電話:非公開 / 時間:11:30〜15:00 ※売切れ次第終了 / 休み:火曜

※「ラーメンWalker東海2021」より転載。新型コロナウイルス感染拡大予防策については、各店の公式Webサイト等の情報をもとにしています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスクの着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう