Instagramに投稿される日常漫画が話題の「三本家」。大阪在住の5人家族だが、そんな三本家のまるでコントのような日常が笑いを呼んでいる。今回は2人の女の子と1人の男の子の母であり、作者でもある三本阪奈さんに、漫画制作について聞いてみた!

■ツッコミ担当の母など個性爆発の登場人物たち
主な登場人物は、ずる賢い部分もあるが痛い目にあいやすい長女ケイちゃん(11)、マイペースで怖いもの知らずの次女フミちゃん(8)、女の子にはデレデレだが肝っ玉が小さい長男ユキ君(5)、ついていない事も多いけどポジティブな性格が売りのダンナさん(38)、作者であり、4人のツッコミ担当でもある阪奈さん(40)の5人。

漫画制作は未経験だったものの、ノートに趣味で書いていた育児漫画が家族から好評で、本格的にInstagramへ投稿を始めたという。テレビ番組での紹介をきっかけに更に話題となった三本家は、ずっと観察していたいくらいの珍エピソードが満載!

■笑えてほっこり。仲の良さもフォロワーを惹きつける魅力
物置状態になっている子供机や、宿題から逃れようと粘る様子など、子育て世代から共感を得るようなエピソードもおもしろおかしく描く阪奈さん。そんな子供たちとの過ごし方や子育てについて聞いてみると「これはこうだと決めつけず、柔軟に自然体で子供たちと過ごしています。今は大変なことでも後々思い出になると思うので『こんなんやったんやで!』と言いまくって、鬱陶しがられている自分を想像しながら楽しんで描いています(笑)」。

「また、子供たちにはいろんなことを話してもらえるように、私自身も何でも伝えるようにしていて、生活の中でも、会話をする時間は特に大切にしています」とのこと。

会話でのコミュニケーションが豊かな三本家だからこその家族風景は、漫画からも幸せな日常があふれだし、ほっこりコメディ漫画のように感じられる。これからも、三本家の笑える日常を楽しみにしたい!

取材・文=鳥本明衣(glass)