5月10日(火)、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日(金)公開)初となるイベントがオンラインにて開催され、若手トップクラスの俳優たちが集結した。イベントに登壇したのは、主演を務める北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といった超人気若手俳優キャストと、本作でメガホンをとった英勉監督。約1時間20分にも及ぶイベントで、全国のファンと時間を共有した。

『東京リベンジャーズ』の原作は、 「週刊少年マガジン」で連載されている和久井健作の人気コミックス。かっこ良すぎる登場人物や、人生にリベンジしようと過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆や心揺さぶる名言の数々に心を掴まれる読者が続出し、2021年3月時点でのコミックの累計発行部数は1000万部超を記録。2021年4月からはテレビアニメも放送されている、今、日本中に旋風を巻き起こしている話題作だ。

その実写映画版ということもあり期待が高まる本作だが、先日、遂に予告映像が解禁。これを受けてファンからは「動いててもビジュアルが完璧過ぎる」「予告観たら朝から鳥肌たった」「迫力があって、キャストの存在感もすごい!」などのコメントが数多く寄せられた。

今回は、本作初となるイベント“映画『東京リベンジャーズ』 おうちでプレミアムナイト”の様子を速報レポ!

■山田裕貴の「おうちでプレミアムナイト始めるぞ」を合図にイベントスタート
山田裕貴による「お前ら、おうちでプレミアムナイト始めるぞー!」の合図でスモーク演出の中からキャストが登場。主演の北村はイベントを視聴しているファンに向かって、次のように挨拶した。

「この世の中が大変な中で、1年かけて撮りきることができ、皆さんに完成を伝えられることを嬉しく思います。タケミチは人生をリベンジするべく、過去を変えていくのですが、本当に僕らも何度も撮影が中止になったり、また撮影したりと常にリベンジの気持ちで、同じ熱量を保ったまま撮り続けることができました。それはここに集まったキャストや、監督、スタッフ、みんなの思いがあったからだと思います。映画も、本当におもしろかったです。映画というエンタテインメントが少しずつ動いたり、止まったりしている中、この作品を届けることで、誰かの背中を押せたり、明るい未来を想像してもらえるのではないかと感じました。今日は皆さんと最後まで楽しい時を共有できたらと思っています」(北村匠海)

北村に続き登壇者全員による挨拶が行われた後で、話題は登壇者それぞれのお気に入りのシーンについて。北村は「タケミチとアッくんが自転車で2人乗りするシーンがお気に入り」と発言。撮影時のエピソードを聞かれ、「撮影が止まって再開してすぐの時に撮ったんですけど、最後立ち去る時に座っている磯村くんがカッコつけててよかったです」とコメント。これを受けて、アッくんを演じた磯村勇斗は「照れ臭いシーンだったんですよ。だから、とにかくかっこつけて誤魔化そうと思ったんですよね」と弁解し、仲の良い様子を見せていた。

その後、吉沢演じるマイキーと、山田裕貴演じるドラケンのシーンを複数のキャストが列挙。杉野遥亮が、ボロボロのタケミチの前にマイキーとドラケンが初登場したシーンと発表すると、北村は大きく頷き「2人の醸し出す空気感は悔しかったですね。僕がボロボロになったところで、2人が出て来るんですけど、2人の空気感に全部持っていかれちゃうんですよ。“僕は前座かな?”って思っちゃうくらい。2人のオーラが現場を静かにさせるんですよね」とコメントした。

■吉沢「オープンな遊びをしたかった」“47都道府県リベンジャーズ”からの質問に意外な学生時代を暴露

また、イベントでは“47都道府県リベンジャーズ”と銘打ち、ZOOMを使って日本全国のファンたちとリモート中継を繋ぐ演出も!

選ばれたファンから「学生時代に戻れるとしたらやりたいことは?」と聞かれ、吉沢は「バンドのボーカルをやりたかった」とコメント。これを聞いた間宮が「ごめんな。バンドでボーカルやってたわ」と話すと「うざっ」と悔しがりながら「そういう“ザ・モテ”みたいなことをして、もうちょいエンジョイしたかったですね。オープンな遊びがしたかったです」と続けた。これを聞いたキャストからは「どんな遊びしてたの?」とのざわつきが。吉沢が「学校をサボって、喫茶店に行ってクラスメートの悪口とか言ってたから…」と意外な過去を暴露すると、北村は「それを遊びとするなら、結構やばいよ?」と心配そうにツッコんだ。

■「10年後は確実にカレー屋をやっている」と熱く締める
その後、SNSに寄せられたファンからの質問に答えるコーナーでは、「10年後何をしているか」の話題に。これに対して北村は「10年後は間違いなくカレー屋さんをやっている」と宣言。「カレー、コーヒー、古着が好きなので、土地を買って3つに区分して、2週間にいっぺんその3つの括りを取れるようにする。そこでライブや芝居をやりたいなという計画を立ててます。東京ではそれをやって、埼玉や山ではキャンプ場を経営したい」と具体的なプランを語ると、登壇者からは「そんなに言い切っちゃって大丈夫?」「でも、見ている誰かが協力してくれるかもしれないよね」との声が飛び交い、トークセッションは終了。「イベントの最後がカレーの話?」と笑い合いながら、温かな空気に包まれた。

映画『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国の映画館にてロードショー。

【映画『東京リベンジャーズ』あらすじ】主人公のタケミチは、どん底人生を送っているフリーター。ある日、学生時代、ヤンキーだったころに付き合った彼女・橘ヒナタと、その弟・ナオトが関東最凶の組織“東京卍會”に殺されたことをニュースで知った。その翌日、タケミチは、線路に落とされたことをきっかけに不良学生だった高校時代にタイムリープ。未来を変えるために、元凶である警察も手に負えない最凶の組織“東京卍曾”へ潜入し、出会った仲間たちとともに彼らの暴走を止めようとする。ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジの行方は!

取材・文=於ありさ