北海道米「ななつぼし」の新米を使った創作メニューが、東京都内4店舗の飲食店に登場。これらは、「多くの人に北海道米のおいしさを知っていただくと共に、お米の消費拡大を図りたい」との思いから開発された。

「ななつぼし」の令和3年産新米を使用した創作メニューは、ホクレン農業協同組合連合会(以下、ホクレン)/北海道米販売拡大委員会と、飲食店の「三茶ファーム」「sanchafarm.CHAYA」(三軒茶屋)、「e-to」(神楽坂)、「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」(自由が丘)がコラボレーションして開発。10月18日より順次、提供が開始される。

お米の消費量は、1962(昭和37)年度に年間1人当たりの消費量がピークを記録して以来、減り続けている。さらに、長引く新型コロナウイルスの影響で外食産業の需要が落ち込み、主食用米の民間在庫が増加。お米の消費の落ち込みにより、コメ農家も大きな打撃を受けている。

この課題に取り組むべく、ホクレンでは、6年ほど前からアジア圏を中心に輸出したり、ミニストップの弁当用への提供(同店では店内炊飯で使用するコメを「北海道産ななつぼし」に順次変更予定)、また、通販サイトでの販売を増やすなど、北海道米やコメ関連品(冷凍食品など)の新たな需要確保に向け、多様な販路の開拓を本格化させている。

そんななか、今回新たな創作メニューが登場する「三茶ファーム」(三軒茶屋)では、炊き立てふわふわのごはんを1つずつ丁寧に握った「ななつぼし オリジナルおにぎり」(200〜250円/毎週月曜日提供/具材は週替わり)を展開。

「sanchafarm.CHAYA」(三軒茶屋)では、主菜1品、副菜2品、汁物がセットになった「一汁三菜定食」(昼1100円、夜1200円/日替わり)を、「e-to」(神楽坂)では、好きなおかずを選べる「選べる一汁三菜ごはん イトめし」(イートイン1100円/テイクアウト1080円)を、「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」(自由が丘)では、「11月のランチ・飯メニュー」(1100円)において、北海道牛乳乳製品を合わせた「ゴロゴロ野菜の白い豚汁と新米のチーズおにぎりのセット(小鉢・ミニソフト付き)」を提供する。

なかでも、「MILK LAND HOKKAIDO → TOKYO」の“チーズおにぎり”はユニークで、北海道産クリームチーズとイカの塩辛のバター焼きを合わせた「イカチーズおにぎり」と、北海道産バター醬油で炙った焼きおにぎりの中に、北海道産モッツァレラチーズとかつお節を包んだ「モッツァレラチーズのバター焼きおにぎり」を用意。変わり種ファンにもササること間違いなしだ。

ちなみに、北海道を代表するブランド米「ななつぼし」は、バランスに優れた味わいと冷めてもおいしいという特徴から、食卓はもちろん、お弁当などでも広く活用され、北海道では最も食べられている品種だ。日本穀物検定協会が主催する食味ランキングでは、最高位である「特A」を11年連続(平成22年〜令和2年)で獲得している。現在、「新米7パーセント増量キャンペーン」を展開しているので、この機会に自宅でも「ななつぼし」の味わいを味わってみては。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。