東京駅構内八重洲北口の改札外がリニューアルし、新施設「グランスタ八重北(ヤエキタ)」として4月下旬より順次開業していくことがわかった。今回のリニューアルでは、地下1階「黒塀横丁」と1階「キッチンストリート」が新たに生まれ変わる。2階の「北町ダイニング」は名称のみリニューアルし「北町酒場」となる。

■全45店舗が集まる東京駅の一大飲食店街に
グランスタ八重北(ヤエキタ)のコンセプトは「Neutral +(ニュートラルプラス)」。新型コロナウイルスの影響により出張や旅行が自粛傾向にある中、近隣のオフィスで働く人に気軽に立ち寄ってもらえる施設を目指す。今回のリニューアルで新たに25の店舗が加わり、全45店の飲食店などが集まる”東京駅の一大飲食店街”になる予定だ。

地下1階は、今までの歴史を継承し「黒塀横丁」という名称を残しつつ、”お気に入り”や“行きつけ”といった落ち着きと、大人のにぎわいを併せ持つ飲食店が集まるフロアとなる。

1階は、名称を「八重北食堂(ヤエキタショクドウ)」に改め、従来のシルバーを基調とした空間から木をベースにした温かみのある空間へと刷新。日常のよりどころとなるような親しみやすいフロアを目指す。

■「dancyu食堂」やストリート酒場が登場!
食への感度が高い人々に訪れてもらえるよう、カフェ・和洋中・エスニックをはじめ、おひとり様でのクイックランチや、仲間と楽しめる居酒屋・バルなど、多種多様な業態で展開する。

中でも注目は、雑誌「dancyu(ダンチュウ)」がプロデュースする「dancyu食堂」だ。「毎日通いたくなる」をコンセプトに、昼は定食、夜はお酒とつまみを提供する。雑誌との連動企画や、生産者と消費者を繋ぐイベントも行っていく。

また、話題の酒場仕掛け人が作るストリート酒場も登場する。懐かしさと新しさを兼ね備えた”ネオ大衆酒場”が若者を中心に注目を集めているが、ストリート酒場でも20タップ以上のクラフトビールや海外ビールといった幅広いアルコール類、多彩なジャンルの一品料理を提供していく。

ほかにも既存店が生まれ変わり、人気のビストロや老舗の鰻卸業にルーツを持つ鰻専門店なども登場予定だ。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。