2021/11/27 05:19 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・太平洋側は晴れるが寒い
・日本海側は雷雨やひょう、雪に注意
・北海道は積雪急増のおそれ


今日11月27日(土)は日本の上空に強い寒気が南下するため、大気の状態が不安定となり、日本海側の地域では強い雨や落雷、積雪などに注意が必要です。一方、関東や東海、西日本の各地は晴れるところが多くなりますが、気温はあまり上がらず寒い一日になります。

太平洋側は晴れるが寒い

太平洋側の各地は晴れる所が多いものの、寒気の影響であまり気温が上がりません。多くの地域で最高気温が15℃に届かない予想となっています。東京都心で最高気温が15℃未満となれば今季初めてとなります。

また、近畿や瀬戸内では日本海側から雲が流れ込み、雲が優勢となる時間もありそうです。日差しが乏しくなるといっそう寒く感じられそうです。

日本海側は雷雨やひょう、雪に注意

上空にこの時期としては強い寒気が流れ込む影響で大気の状態が不安定となるため、北日本や北陸、山陰など日本海側の広い範囲で雨や雪の降りやすい一日になります。落雷やひょう、突風を伴うおそれがあるため、外出の際は十分注意してください。

本州でも山沿いを中心に雪となり、今朝は山形や長野で初雪が観測されています。標高の高い地域では積雪のおそれがあるため、車での走行には冬用タイヤやタイヤチェーンなどが必要となる場合があります。スリップ事故等に十分注意してください。

北海道は積雪急増のおそれ

北海道では、道北や道央では朝のうち、道央や道南、道東のオホーツク海側では午後にかけて、雪や雨のが強く降る予想です。内陸の地域では短時間に積雪が急増するおそれがあるため、着雪やなだれにも注意が必要です。

札幌市内でも雪やひょうが降り、積雪となっているところがあります。今シーズン初めての本格的な雪ですので、スリップや転倒に注意してください。