2023/02/08 05:26 ウェザーニュース
・西日本や東海は晴れて春の陽気
・北日本、北陸は雪や雨が降りやす
今日8日(水)は西日本では天気が回復し、晴れるところが多くなります。日差しが届いて太平洋側を中心に春の陽気となる見込みです。
関東や近畿は日差しが届くものの、大気の状態が不安定になるためにわか雨に注意してください。北日本から北陸は雪や雨が降りやすくなります。
関東や近畿 にわか雨に注意

関東や近畿は日差しが届くものの、大気の状態が不安定になります。近畿では昼前後から、関東では午後は所々でにわか雨の可能性があります。外出の際は折りたたみの傘など雨具をご用意ください。
日差しが少ない分、気温はあまり上がらず、寒く感じられます。
西日本や東海は晴れて春の陽気
九州から四国や瀬戸内、東海は天気が回復して、朝から晴れるところが多くなります。日差しがたっぷりと届いて昼間は気温が上がる見込みです。特に西日本の太平洋側は15℃を超えて、春の陽気となります。
スギ花粉が飛んでもおかしくありませんので、症状が出やすい方は対策をしておくと良さそうです。
北日本、北陸は雪や雨が降りやすい
北陸から東北南部は気圧の谷の通過に伴い、雨や雪の降りやすい天気となります。一時的に雨が強まったり、雷や霰(あられ)を伴うおそれがあるため注意が必要です。
北海道と東北北部は寒気の影響で日本海側を中心に雪が降り、時々強まることがあります。