逃げる男、束縛する男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。本記事でご紹介するのは「好きだからで束縛する男」。「私愛されてるなぁ」では済まないことになることも。危険な男にご注意を!

■嫉妬は愛情!?
体験を投稿してくれた、あやかさんは東京の大学に通う3年生。はじめてできた彼氏(とうま)とはバイト先で出会いました。

私の失敗をフォローしてくれた優しい彼と付き合えて幸せでした。そして付き合って1ヶ月が経った頃のこと。
電話で、大学のサークル仲間と飲みに行った話をすると…

はじめてできた彼氏だったこともあり、あやかはコレは愛されている証拠だと勘違いしてしまったのです。

自分といる時以外はミニスカートを履かないでほしいと言うとうま。好きな服を自由に着れないことに疑問を感じつつも、彼氏と付き合うってこういうもの? とあやかは思ってしまうのでした。
そして…。

飲み会の最中だとわかっていながら、ひっきりなしにとうまから電話がかかってきて…。

■止まらない、とうまからの電話

ようやく電話が終わったのは夜中の3時すぎ。あやかは何時間も電話で文句を言われ続けたのです。そして、とうまの気が済むまで謝り続けて疲れたことを友達に相談すると…

とうまの行動を面倒だと思いはじめていたあやかでしたが、友達の話を聞き、自分はとうまから愛されているのだとまたもや勘違いするのでした。

そして、とうまの行動はエスカレートしていきます。スマホに登録したすべての連絡先について説明を求められたり、電話に出られなかったことを何時間もネチネチ怒られたりと、さすがにこれは愛情とはちょっと違うのでは? と思いはじめます。そんな中、ついに事件が起こるのです…。

こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。


■「愛してるから束縛する」は間違い!
ちょっとしたヤキモチは可愛いですが、それが束縛になると困ったことに…。読者の方からいただいた意見の中より、「私も束縛男と付き合ってしまった!」「知り合いが束縛男にひどい目にあった」というものをご紹介します。

・こういった異常な束縛を愛情だと勘違いしたまま結婚し、子どもまでいる方に会ったことがあります。ガラケー時代の話ですが、社内結婚で2人乳幼児がいて、時短勤務しているのに、1時間おきにご主人に自分の居場所を報告させられていました。私はそれを知って、「おかしいのでは??」と言ったら、初めて自分だけがそういったことをしていることに気がついたそうです。お付き合いの時点で、すこしでもおかしいと思ったら、迷わず逃げてほしいです。

・私の元カレも束縛男で、今思えば愛じゃなくて執着だったなあと思います。男がいる飲み会はダメ、会社の忘年会もダメ、男の美容師さんもダメ、自動車教習所も先生が男だからダメ。そのくせ、自分は陰で女の子と遊んでいました。とうとう爆発したときに、手をあげられたので即別れました。付き合っている間は友達とも疎遠になり、寂しい思いをしました。若いときのいい教訓です。

・30年以上前、自分が大学生の時に付き合った人が二人続けてモロこんな感じで、好きで付き合ったはずなのに嫉妬深い相手に責められてどんどん苦しくなってしまい、良い思い出もすべて消えるほど嫌な印象しか残っていません。今もこんな男の子がいるんだなと思って読みました。

「良い思い出もすべて消える」とは、まさにそうですよね。続いては、あやかへのご意見。あやかに限らず、ツラい恋愛をしたあとは、今回の失敗から得た教訓を次回の恋愛に活かしたいですよね…。

・男性友人のことを根掘り葉掘り聞いてきた時点で、徐々に離れていく感じを出していたら、今回のことが起きなかったかもしれませんね。友人女性へ相談するにしても、複数人の人に相談をしておいたほうがよかったのかも。

・こんなストーカー気質の束縛男と付き合うなんて…この女性は彼氏の内面をちゃんと把握して付き合ったんでしょうか? 束縛をしだしたところで別れておけば良かったのにと思いますが、はじめての恋愛だとわからないことも多いですよね…。

とうまはあやかのことが好きだから束縛すると言っていますが、そもそも他人の行動を制限するというのは好きな相手のことを思っての行動とは言えません。最後は、男女間の「愛情」についての意見です。

・これは、中・高生に読んでほしい記事だと思いました。愛してるから束縛してもいいと思う男の子、この主人公が最初に思ったように、愛されてるから束縛されるんだと思いがちな女の子。中・高生は、男女交際については、まだまだ未熟で好きになると冷静に判断できません。こういうことが、最終的に、男の子の「裸を見せて、愛してるならいいじゃん」、女の子の「抵抗あるけど愛してるから見せなきゃ!」 になってしまうのかも…。 どちらも間違っているんだよということ、愛することは、相手の気持ちを尊重することを教えることに良いマンガだと思いました。

・女って根底に愛されたいって気持ちがあるから彼氏がグイグイ来て君のためとか俺だけ見てって言われるとグッと来ちゃうんだよね。ましてや恋愛初心者だと小説の世界と同じようなシチュエーションだと勘違いしてしまう。強い束縛は愛情ではないよね。
好きになると不安で束縛したくなる気持ちはわからないでもありません。ですが、相手のことを信用せず、自分の不安をそのまま相手にぶつけることは、読者の方の意見にもあるように、愛情とは言えません。恋人や夫婦間においては、互いを信頼し、信じ合える関係性を築きたいものです。


(ウーマンエキサイト編集部)