■前回のあらすじ
姿が見えなくなっていた宗介は、叱られたことがショックで押し入れの中に隠れていました。母から、宗介を預かるから頭を冷やすようにと言われ、恵と夫の弘樹はいったん帰路についたのでした。




お菓子を買ってもらって喜ぶ子どもの笑顔。
そんなありきたりな光景を見て、私は涙が出そうでした。

いつから食事のときに誰も笑わなくなってしまったんだろう? 
いつから宗介はうれしそうに食事中に話さなくなってしまったんだろう?

ふと鏡を見ると、ストレスからか肌がカサカサになっている自分がいました。
体にいいものを食べて家族が健康になれば、みんな幸せで笑顔な毎日を送れると思っていたのに…。
今や家族はバラバラに。家も薄暗く、会話もありません。

私はやっと、自分のしてきたことの重大さがわかったのです…。



※この漫画は実話を元に編集しています

(Re,AER(レアエル))