■前回のあらすじ
再構築するなら、たとえ私に冷たくされてももう甘えられる人はいないことに気づかされ黙る夫。話し合いは終わりになり「たとえ離婚しても一緒にはならない」と夫に告げられたルミは人目も気にせず大声で泣くのでした。


本当は一緒に帰りたくなかったけど、終わる頃には電車も動いてないしタクシー代ももったいないし、置いて帰ったらまたそこから話し合いするまで待ってなきゃいけないのもだるいので仕方なく連れて帰りましたが…

まぁ雰囲気最悪。

夫の囚人のようなあの顔今でも覚えています。



正直母が夫を目の前にしてどんな反応をするのか少しドキドキしてたのですが、静かにゆっくり、「本当に大事なものをなくしちゃったね」その一言のみでした。

その一言で夫は自分がどれだけ大変なことをしたか改めて自覚したそうです。


(しんどうなつこ)