■前回のあらすじ
自分がいかに身勝手だったかに気づいた夫。なつこに謝ると、「実家に帰る前に最後に3人でよく行った動物園に行きたい」と言い出しました。本当は嫌だけど、娘にとってはたった1人の父親。娘のために動物園に行くことにしたのでした。


夫は飼い猫のもこちゃんとの別れもつらかったそうです。ごめんな…ごめんなもこ…と泣きながらチュールあげてました。

家族がいることを当たり前だと思ったらダメですね。

これは今の私にも言えることだけども、家族だからどうせ許してくれる、家族だから何しても大丈夫、そんなことを思っている旦那さんや奥さんはぜひ、この漫画を見て考えを改めて頂けたら嬉しいです。いなくなる時はあっという間です。



本当だったら私もああいう幸せな家族だったはずなのに…なんて考えても仕方ないことですが、なんたって現場突撃の翌日ですからね。

動物園だから家族連れが多くて「ああ、なんて惨めなんだろう」と思ったのを思い出しました。

妊娠中の夫はそれはそれはパパの鏡みたいでしたよ。

健診と休みの日が被ったら絶対に一緒についてきたし、家事に関してもご飯を作る以外はほぼやってたし。つわりでご飯が惣菜やお弁当、外食になっても文句一つ言わなかったし。パパ学級でしたっけ? あれも喜んで参加して大事なのは携帯でメモもしてました。

たまに、「そんな人を選んだ自分の責任」っていう方もいるんですが、そいういう人だとわかっていたらみんな結婚なんてしないし…、パパの鏡みたいだった人でも浮気したし。見極めるなんて無理でしょ。


(しんどうなつこ)