このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
専業主夫になると言ったのにろくに家事をしないしげじのせいで、はるの負担は増すばかり。はるは、しげじは自分と息子にとって不要な存在なのではないかと思うように。

専業主夫になるのはナシ!



しげじ、切り札の『俺たちの夢』を出しますが、虚無の領域に入ったはるには響かず…!

絶体絶命のしげじ! 今度こそ年貢の納め時!?


(もち)