このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
帰宅したしげじが見たのは、泣き叫ぶゆうしの横でうずくまるはるの姿。そんな状況でも、はるは泣いているゆうしにミルクをあげてほしいと頼む。こんな時まで子どものことを考えるはるに驚くと同時に、しげじは「俺がやるの?」と慌て…。

父親でしょ



戦力外だったしげじに、ゆうしの世話はできるのでしょうか…?


(もち)